また聞きなれないものが。
復活祭って言われたら、
なんとなく聞いたことあるなあとは思うけど、
いつなのかも知らんし。
ああだこうだいう人がいるけど、
日本ほど多様性にみちあふれてて、
自由な国ってほかにあるんだろうかなと思う。
さすがに復活祭はむりだろうと今は思うけど、
そう思ってたハロウィンがなにげに定着しつつあることを考えたら、
2,3年先には当たり前になってたりするのかも。
広告代理店ってすごい。
だからブラックなんだろうかな。
わりと名所になっている、
川沿いの桜並木の道路を走ったら、
雨風にも耐えてまだ桜が残ってた。
さすがにもう散りかかってるみたいだったけど。
で、川をはさんだ道路の反対側は、
生活道路になっててそこには家が並んでるんだけど、
その家並の手前の川沿いには屋台が出ている。
帰りに通りかかった時には、
そろそろ営業かなって感じだったのだけど、
自宅の玄関先に屋台が出るって、どんな感じなんだろう。
うらやましいような気もするし、
なんか複雑な感じもするし。
きのうに続いて、
こども版の「古今著聞集」を読んでたんだけど、
おまけの「沙石集」がおもしろかった。
「今昔物語」でも「十訓抄」でも、
わりと仏教説話だったりもするから、
ありがたい話だったり、
ちょっとお説教くさいオチがあったりするんだけど、
「沙石集」はむかしばなしにたまにある、
なんじゃそれっていう感じで終わったりするのがいい。
落語っぽいな、と思ったら、
やっぱり落語のもとになってる話だったり、
もっと読んでみたくなった。
でも、古文読むのはつらいな。
ゆうべは「アリスと蔵六」を見ようと思ったら、
もう始まってだいぶたってた。
地上波はもう終わってるし、
こうやって見なくなるんだなって思い出した。
あきらめて「正解するカド」を見てたら、
そっちは深夜に地上波の放送があったり。
「ID-0」はSFって感じでおもしろかった。
「ガルガンティア」とか「RD 潜脳調査室」みたいな感じ。
でも、あとで調べたら「正解するカド」のほうが、
「ガルガンティア」の人らしい。
こっちは「プラネテス」をやった人といわれると、
なんかわかるようなわからんような。
「純潔のマリア」はアレだったけど。
非合法の組織というには、
宇宙船とかがきれいすぎる気がしないでもないけど、
そういうこともじょじょにわかってくるんだろうな。
「夏目友人帳」は安定。
コドモ夏目にたいして、
初対面で雑すぎるニャンコ先生と、
年の割にできすぎてる田沼と多軌。
で、その3人すら疑ってしまう、
ごくごくあたりまえの日常がおとぎ話に感じられるコドモ夏目…
新しくありたいか、月日を重ねたいか。
つらいことを思い出してしまいそうでも、
ふたりに遊んでもらったことを忘れたくない、
夏目なんだから、ニャンコ先生は正解。
カレー食べたい。
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