なにもない

車に窓ふき用に乗せてあるタオルを、

洗って干してあるのをふつうに取り込んでて、

さすがに天気いいとよくかわく、と思ってたら、

車を洗ったのはきのうだった。


いまの今まで、きょうだと思い込んでた。

いろいろあって疲れたり凹んだりしてた、

ダメージが回復してない感じ。


そうじをしたり片づけをしたりすると、

たいていすっきりするもんなんだけど、

あまりにごちゃごちゃな部分が多すぎて、

ストレス解消にはならなかったらしい。


あしたは月曜日なのにだいじょうぶかな。




野菜が少し安くなった、とか。

金曜日に買い物に行ったときには、

あんまり変わりなかったような。


同じところにしか買い物に行かないので、

ポイントがけっこうたまる。

3月末で消えるポイントがあるみたいなので、

ちょっと使い道考えよう。


あんまり使わないお高めの調味料なんか奮発してもいいかも。




ゆうべはひさしぶりに「ふしぎ発見」おもしろかった。

こういうふつうに知らないところに行ってくれるのって、

しばらくなかったような。


台湾、行ってみたいな。

古いものを大事にしてると人が来るっていう、

いいお手本のような国。

なつかしい客車。

ああいうせんぷうきあったなあ。

それと窓に下ろす日よけ。

扇形機関庫もわりと最近まであったし。


蒸気機関車の話がよかった。

持ってきてしまったものをちゃんと返す。

そして台湾の方々もそれをちゃんとなおして大事にする。

お互いにあたりまえのことがしあえる、っていうのが、

「価値観を共有する」っていうことなんだろう。


阿里山森林鉄道のあの機関車。

ちっちゃいときに図鑑かなんかで見た記憶が…




「笑う洋楽展」もよかった。

あれくらいのイギリスの音楽って好きなのかも。

ロニー・レインは、

NHK－FMで放送されたライブ音源をいっときよく聞いてた。

なにがいいってわけではないんだけど、

なんか好きだった。


あと、いまちょっと検索してみると、

きびしいこと書いてあったりもするけれど、

むかし、ロニー・レイン　アームズコンサートっていうのが、

三大ギタリスト夢の競演、みたいに宣伝されてて、

すごく見たかった思い出。

その当時、ビデオって高くて手に入らなかったし、

いまだにその映像って見てないはずだけど…


そう、ベイシティローラーズって普通にいい曲。

ブギーっていうかグラムっぽいというか。

「ギンザの恋」のころにベスト盤買おうとしたけど、

中古で出るのを待ってるうちにドラマが終わってしまった。

トータスさんがんばってたし、けっこう好きだったんだけど。

「笑えれば」は今でもたまに聴く。


マーク・アンド・グロリアって誰かと思ったら。

聴いたことあるぞ、と思ったら、

うちにあるベスト盤に入ってた。

デヴィッド・ボウイ、いい話、と思ったら…




なにもない、のは、しあわせなこと。

とにかく笑えれば。