TBA

(仮)

1人でも監督

2019-07-07 | テレビ番組

 

きょうも暑いのか涼しいのかよくわからん。

 

遠くで太鼓の音が聞こえるけど、祭りなのかな。

むかしと太鼓のリズムが違っているのが気になってるけど、

そういうのは言ってはいけないんだろうな。

「自由にものが言いづらい空気」とかではなくて気を遣ってるだけ。

いや、違うな。

別に言わなくてもいいことをあえて言わないだけ、か。

 

少しだけ寄付はしてるけれど、積極的に祭りに参加してるわけでもなし。

むかしと違いから気に入らん、というほどでもない。

いま祭りを楽しんでる人たちがそれで楽しいなら別にそれでいい。

変に水を差しても。

 

意見を言うのは自由だけど、

なにか言えばそれに対してリアクションがあるのは当然。

それがイヤならだまっていればいいだけ。

別にむずかしいことなど何もないはず。

 

タトゥーだってそうだし、不倫もそう。

それぞれの価値観、ライフスタイルを尊重して自由に生きればいい。

 

でも、それが他人からどう見られるかも他人の自由。

いいなって思う人もいればそうでない人もいる。

不特定多数から支持されたいのなら、無難にしておくのが一番かも。

 

就職活動のリクルートスーツも同じこと。

企業が個性を求めてないから、学生も個性を消すしかない。

逆にいうと、個性を消せない人には団体行動はできないとも言えるし、

まっさらの新入社員として、教えを請わざるを得ない立場で個性を主張する必要もないはず。

 

自分に実力があることがわかっていてやりたいこともはっきりしてるなら、

リクルートスーツなんか着なくてもいいし、

就職活動もしなくて、すぐに自分の会社を立ち上げればいい。

 

そうでないなら自分を殺してでも、経験を積むためには、

やりたくないことでもしないといけないということなのかな。

 

 

そういえば「センコロール」って、CMよく見たっけ。

もう10年くらい前になるのか。

特番をやってたので見たけれど、結局、どういう話なのかは分からず。

調べてみたら「つり球」のキャラクターデザインをされてた方とか。

いわれてみると、目つきの悪さが同じような感じ。

「つり球」ってなんか気になってて、

見つけたら小説を買ってみたりムック本を買ってみたりするんだけど、

本編はまだ全部見てない。

 

ああいうのが1人で作れてしまう才能と気力がすごい。

そういう力のある人なら他人に無理にあわせる必要もなにもないのかも。

 

あと、ちらっと気になったのは、1人でやってても「監督」なんだ。

監督っていうと、何人かの人や組織をまとめる人ってイメージなので。

まあ、一人親方っていう働きかたもあるしなあ。

 

 

ゆうべは出川さんの充電のやつを見ながら寝てて、

起きたら「新美の巨人たち」はじまってた。

白川郷が養蚕のためっていうのは知ってたけど、火薬の原料を作っていたっていうのは…

ノーベル… 死の商人… ちょっとイメージ変わってしまったかも。

 

でもまあ”美の巨人”がどこに出てきたんだか。

旅番組っていうか、なんか「ふしぎ発見」っぽい。

Art Travelerもなんというか、ミステリーハンターというか。

もう元には戻らないのかな。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 物語と真実 | トップ | 火に油 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テレビ番組」カテゴリの最新記事