きょうは祝日。でも通常どおり。
車はそんなでもなかったけど、人は多かった。
本屋さんによってなにか買おうかなあと思ったけど、
なにも買わなかった。
あ、NFLの選手名鑑はけっこう迷った…
あと、手芸屋さんに寄って、
頼まれもののハトメ止めっていうのを買おうとしたのだけど、
大きさもよくわからないし、
売り場に行ったら、両ハトメだの片ハトメだのって、
新情報も追加されてしまって、もうお手上げ。
なんというか、個人的にちょっと似てるなあって思うバンドが二つ。
片方が急に売れたのに、もう片方がさほどでもない。
まあ、タイアップとかいろいろあるのはわかるけど、
そんなに差がつくもんかなあと思ってた。
あるとき、そのまだ売れてないほうのバンドの曲を耳にした。
タイトルはわからないけど、たぶん、そのバンドだなあ、と。
そういうときによくやるのが、出だしの歌詞をとりあえず検索してみるっていうやつ。
たいていの場合はそれでタイトルがわかる。
で、そうしてみようと思ったら、出だしの歌詞が聞き取れない。
あとで調べて分かったんだけど、
べつに活舌が悪い、とかでもなくて、
単にあまり聞きなれない言葉だったっていうだけ。
ためしにもう一つの売れてるほうの曲を聴いてみたら、
出だしからわかりやすいインパクトのある言葉で始まってることが多いみたい。
そういうことなのかなあ。
自分はふだんはあまり歌詞に注意を払って聴いてないし、
ギターやらベースやらドラムやらキーボードの中にボーカルが入っててちょうどいい。
逆に、歌詞が強すぎるとちょっと聴きづらいくらい。
でも、やっぱり世の中的には歌詞がはっきりわかりやすいほうが、
売れるってことなんだろうかな。
まあ、どっちのバンドも好きだから、
売れようが売れなかろうがどっちでもいいんだけど、
あまりに売れなかったら、バンドはなくなっちゃったりもするから…
「100分de名著」はさすが伊集院さんって感じ。
「ロンドンに残ったひと、残らなかった人」
東日本大震災のときにも、地元である被災地から雲隠れした政治家がいたっけ。
「市民にとって何がどれくらい必要なのか把握していた」
備蓄してたマスクをわざわざほかの国に送った愚かな自治体もあった。
アベノマスクは批判されたけど、マスク不足の不安を解消して、
マスクを買い占めた転売屋にも、
値段のつり上げをあきらめさせる効果はあったと思う。
「現場のことが把握できている人たちが、具体的に迅速に動けるほうがいい」
これはケースバイケースなのかな。
事情のわかってないトップが足を引っ張るのもよくないけど、
現場が勝手な判断で突っ走るのもよくないはず。
政府の対応をこき下ろすのかと思ったら、さすが伊集院さん。
「なにをきちんと見せるかということにおいてテレビの責任は強い」と。
さらに「政府に対する不信をあおってる」と。
きのうの新聞に、日本はコロナに対する不安がほかの国に比べて大きい、と。
それは、ほんとにマスコミ、ワイドショーが、
政府批判のために不安をあおりまくった結果なのだろうと思う。
まあ、必要以上にこわがった結果が、
去年と今年のインフルエンザの患者数の比較にあらわれてるのだとしたら、
なんか皮肉なのかなんなのか、おもしろくはあるけれど。
この回について「現政権の皆さんに視聴してほしい回」っていうのは…
ワイドショーのコメンテイターの皆さんに視聴してほしい回、ならわかるんだけど。
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