ぎゃりこ
2015-11-04 | 日記
これも小春日和っていうのかな。
車に乗ってるとけっこう暑いくらい。
でも、がまんできないほどではないし、
夕方になるとあっという間に日が落ちる、
つるべ落としの秋の始まり。
もう夏の終わりでも秋の始まりでもないどころか、
なんだったらそろそろ冬の始まりみたいな感じだけど。
買い物に行った時に、
きょうはさんまが安いなあ、一匹100円、と思って見てたら、
3匹入ってるのに100円の値札がついてるのがあった。
だまってレジに持って行こうかって一瞬考えたけど、
ちゃんと、正直に店員さんに聞いてみました。
やっぱりまちがいだったみたい。
ちゃんと二匹入って200円のパックを買いました。
で、家に帰ると、おとうふをあげるよ、
って電話があったのでもらいにいったら、
カキとだいこんも一緒にもらえた。
なんかしあわせな一日だった。
影響を受けたかどうかはよくわからないけど、
「ジェニィ」っていう本をいつもカバンに入れて持ち歩いていたことがあった。
誰かがインタビューで、
いつもなにかの本を持ち歩いててぱっと開いたページから読んでた、
っていうのを言ってたのを聞いてまねしてたんだと思う。
別にネコになりたかったわけではなかった(はず)
でも、「ニルスのふしぎな旅」とかもそうだけど、
身近な動物と話ができてなかよくなれる、っていうような本は好きかも。
「トマシーナ」とか「猫語の教科書」も好きだけど、
「ポセイドンアドベンチャー」とか「スノーグース」とか、
ちょっと雰囲気の違う小説もあって、けっこう読んでた。
最近出てる新潮文庫のは背表紙の色がきれいで目立つ。
CAMELのCDも勢いで買っちゃったし。
Wikiを見ると、けっこう読んでるみたい。
「銀色の白鳥たち」っていう短編集だかエッセイだかみたいなのもおもしろかったな。
デンプシーとスパーリングした話もそこに書いてあった気がする。
関係ないけど、100分で名著のセットの後ろの本棚に、
ハヤカワNVが一冊入ってるのがすごく気になる。
「林修の世界の名著」セットの本棚も気になるし。
京極さんのシリーズがありそうな気はするんだけど。
あと「幽霊が多すぎる」っていうのも持ってた気がする。
「ハリスおばさん」のシリーズは、中途半端に古本で買ってまだ読んでない。
全部そろってから読みたいほうなんだけど、なかなか見つからないし。
「マチルダ」も読もうと思って買ったからどっかにあるはず。
読書の秋だし、また本読もうかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます