TBA

(仮)

次に引越しするなら…

2018-03-26 | テレビ番組

引っ越しじたいしたくない。


引っ越しそのものもたいへん。

ご近所づきあいやら、新たに構築するのもたいへん、

役所、銀行に郵便局、買い物、美容院、病院、

もろもろ、いろんなものを開拓するのもたいへん。


新しい街で新しい生活、とかが好きな人はいいんだろうけど、

とにかく落ち着いていたいタイプなので、

引っ越しなんて苦痛でしかない。


というか、ちっちゃいときに、

親の都合で引っ越し、転校したことが、

すごくトラウマなんだろうな。


兄は就職してから転勤続き。

めい、おいたちは転校続きで、

同じ学校に入学卒業はしてないんじゃないかな。

またこの春、学校を卒業したり、

また進学したりもするみたいだけど、

家族はみんなバラバラになるらしい。


こどものときから引っ越し続きだと、

どこに住んでもあまり抵抗ないのかも。

たくましいなあと思う。


でも、兄も自分と同じように、

引っ越し転校では苦労したはずなんだけど、

転勤や新しい街に住むことも、

それほど苦ではないらしい。


まあ、性格も違うし。




きょうはあったかい。

暖房もつけないで平気。

でも、夕方になるとちょっと冷えてきたかな。




「ふるさとめぐり 日本の昔ばなし」の最終回が、

「安珍清姫」ってなんかすごい。

急に最終回って決まった感じなのかな。


むかしばなしって語り継いで、

残していかないといけないものだと思うから、

まあ、放送自体は続くみたいだし、

とりあえずよかったのかな。


「笑う洋楽園」といい、

かたちが変わってフェイドアウトしていくような、

いやな予感はなくはないけど。


でも「安珍清姫」って、

一方的に好きになってふられて逆恨み。

ストーカーみたいな。


ウソをついたところは、

責められるべきところではあるけれど、

遠まわしにやんわり断るっていうことも、

ないわけじゃないし。


仏教説話で、お坊さんを好きになった娘が、っていうのは、

ほかにも聞いたことがあるような気がするけれど、

これがわりとクローズアップされてるのは、

なんか日本人の琴線に触れるところがあるんだろうな。




ちょっと違うけれど、

「うまい汁を吸おうとして近づいてきた人を、

 遠ざけようとしたら、逆恨みされる」

っていうのは、今ちょうどタイムリーなのかも。


意見の違う人はすべてブロックする、

というのはあたりまえの反応ではないし、

支持者のふりをして近づいてくる人を、

簡単に邪険にできるものではないはず。


ちょっとお愛想をしただけでつるしあげられるとか、

これが日本の「不寛容」ってことなんだろうかな。

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もらいもの

2018-03-25 | テレビ番組

きょうはまたあったかいぞ。

もうなんかよくわからん。


朝から買い物。

チラシを見て、安いものだけ買うつもりが、

いつのまにかカゴはいっぱい、けっこうな金額に。


100円のものでもこまごま買ってると、

意外と油断できない。

あやうくお金足りなくなるところだった。



近所に住んでいる親戚が引っ越すそうで、

冷蔵庫とか洗濯機が不要になったからどう? と。


うちはなんかややこしくて、

となりの家を買ってくっつけたので、

玄関、トイレ、ふろ、台所に階段も二つずつあるのに、

洗濯スペースがなくて、

洗濯機は二層式じゃないと置けないし、

それも前に別のところからもらったものが予備である。


冷蔵庫もよそでいらなくなってもらったのがあって、

さすがに3台目はムリかな。


ガスコンロは? って聞いてみたら、

それはもらえることになったみたい。


グリルはとっくにこわれてて、

ふた口コンロがひとつしか使えなくなったところに、

点火のスイッチもダメになって、

いちいちチャッカマンでつけないといけない状態。

いつ買い換えようかと思ってたところだったので、

ほんとうにありがたかった。感謝感謝です。




「笑う洋楽展」も最終回。

次の番組は音楽番組ではなくなるっぽい。

Supersonic まだまだネタありそうなのに。

そこは残念だけど、

あのお二人がいるならまあOKなのかな。


ジャーニーもヒューイ・ルイスも、

あらためて見るとけっこうアレな感じ。


学生のときにヒューイ好きの先輩がいた。

いつもGジャンでブルースハープを持ってて。

メタルが主流のサークルで、

しかも、メジャーなものが好きだと、

ちょっとバカにされる風潮。


ボンジョヴィあたりでもそんな感じだったから

とてもじゃないけど、

自分もヒューイ・ルイスが好きとは言いだせなかった。


やっぱり自分の感情には素直にならないと、

楽しめないんだな。




「ふるさとめぐり 日本の昔ばなし」も終わりかあ。


「SUPER GT+」のゆーびーむ☆さんも卒業なのかな。

次戦の予想のときのMCもよかったし、

次生コーナー、とか名言が出たのもこの人のおかげかも。

リポートも安心感あってよかったのにもったいないな。
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ストーリー

2018-03-24 | テレビ番組

うちの給湯器はすごく寒い日になると、

雪マークが点灯して、凍りつかないように、

なにやら動きはじめるんだけど、

ゆうべは、ひさしぶりにその機能が働いてた。


よっぽど、寒かったんだろうな。

冬の間、ずっとはいてたあったかいくつしたが、

しばらくはかない間にどっか行ってしまって、

寒かったけど。




池上彰さんと南海の山ちゃんの番組を見て、

池上さんってほんとにすごいなと思った。


直接、はっきりとは言わないのに、

都合のよい情報の収取選択、切り貼りやほのめかしで、

自分が思いどおりの結論に誘導するテクニック。


TVや新聞、オールドメディアしかない時代なら、

みんな好きなように操られたんだろうな。


大阪航空局も周辺の土地取引の話題もなし。



某議員『大体の流れですね、

    こんな感じの取引が進んで行ったんじゃないのかな

    って言うイメージは作ることが出来た』


勝手に設定したゴールに向かって

ちょうどいいストーリーを作って、

ストーリーにあわせた物事だけをとりあげて、

ストーリーにあわない事実は無視をする。


ちょっと前に連載されてた、

元事務次官の村木厚子さんの連載を読んでるけど、

こういう冤罪事件が起きたことにたいして、

反省をまったくしてないんだろうな。



「報道しない自由」が認められる限り、

陰謀論が消えることもないし、

フェイクニュースがなくなることもない。


玉石混交、バイアスをかけずに、

全部の情報を出すことができて、

メディアリテラシーが国民にきちんとあれば、

フェイクニュースは消えてなくなるし、

フェイクメディアも滅びて消えるはず。




そのあと、録画してたマツコさんの徘徊、

飯田の4人組を見て、すっきりして寝る。

現場監督さんの話ももっと聞きたかったな。


TEAM NACS も、うとうと寝たり起きたりしたけど、

最後は目がさめてちゃんと見られてよかった。

オクラホマのお二人をサンテレビ以外で初めて見たような。


やっぱり、友だちはたいせつにしないと。
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春の訪れを感じる瞬間は…

2018-03-23 | テレビ番組

ラジオで、春がテーマの曲がかかりはじめると、

春なんだなあって思うけれど、

「瞬間」って言われたら、そういうことではないのかも。


そう、去年切られてしまったけど、

いつも歩いてる道沿いの空き地にあった梅の木。

その花が咲きはじめると、すごくいいにおいがしてきて、

春なんだなあって気がしてたかな。


もうなくなってしまって、

すごくすごく残念だけど。


緑の葉っぱが目につくようになると、春かな。

ユキヤナギの花も咲きはじめたし。


あ、でも、いますごく気になるのは、ねぎ。


根っこがついてるねぎは、

植えるとまた生えてくるっていうのを知って、

空いてるプランターに、

ちょっと穴掘って植えてみたりしてたんだけど、

それを知ったのが冬。


いつまでたっても変わり映えしないなあと思ってたら、

ちょっとあったかくなりはじめると、

急ににょきにょき生えはじめてうれしい。

ダメもとの九条ねぎまで生えてきたし、

専用のプランターでも用意しようかなっていきおい。

そろそろ収穫できるかな。


風流よりもすっかり食い気だけど。




「みなさんのおかげでした」の最終回。

結局、見るの忘れた。

流行ってたころからもあんまり見てなかったけど、

同級生はみんな見てたっけ。

食わず嫌いは、好きなゲストのときだけ見てた。

でも、だんだんやらなくなったし、

きたなシュランと男気じゃんけんはあんまり好きじゃなかった。

でも、ほんとに「フジテレビ」が終わっていくんだなあ。


「科捜研」はレクター博士だなあと思いながら、

途中で寝てた。




「アメトーク」はB'z芸人。

それこそTMとか浜田麻里さんのバックをやってた、

松本孝弘さんが新しいグループ結成。

っていうところから知ってはいたけど、

あんまりはまったことはないかも。

だから「Thousand Wave」だけ持ってる。


あとは、"LADY-GO-ROUND"の歌詞を聴いたときに、

和歌って、逆に新しいのかなあって思った記憶。


宇多田ヒカルさんの "COLORS" も、

"タバコの flavor" って歌ってた方だったのに、

ぜんぶ日本語、って感心したり。
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争わない、でも折れたりもしない

2018-03-22 | 本と雑誌

早起きして朝一番に出かけたら、

用事は1時間ですんだ。

次の予定は昼イチ。

変に時間あいたら疲れた。


で、午後からはもう雨降らないかと思って、

かさをおいて出たら、雨。

車の中でしばらく待ってみたけれど、

どんどん強くなってうんざり。


きょうはほんとに裏目裏目の日。




「ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記」

タイトルにひかれて手に取ったんだけど、

おもしろかった。


宮田さんの名前は聞いたことあったんだけどはじめて読んだ。

これ、動物とか魚のコーナーにあったけど、

たぶん旅行エッセイよね。


でも、変なカタチの海の生きものの本でもあるのか。

ゆるーい感じに見えるけれど、

シンプルできちんと特徴をとらえたイラストもいい。


サンゴの白化を残念がりつつも、

それについて憤ったりはしないし、

なにかを敵視したりもしない。


はげしい自己主張もしないけれど、

簡単に自分を曲げることもしない感じ。


自分の決めた自分だけの「正義」を、

振りかざしたがる人にはうんざりしてるので、

なんか読んでて気持ちが楽になった。


同調圧力、って、近ごろよく言われるけど、

だからって無理に「同調」する必要もないわけで。


また読んでみよう。


もともと探検記とか好きだし、

それこそ高野秀行さんの本をやたら読んでたりしてたけど、

最近はそういうジャンルの本は読んでなかったから、

この本も、おさかなコーナーになかったら、

であわなかったかも。


ほかの本も、これは時事問題かなあ、と思って、

しばらく探してて見つからなかった本が、

哲学のコーナーにあったり。


まあ、それがなぜなのかはよくわからなかったけど、

ふだん読まないジャンルでも、

踏み込めばおもしろい本にもであえるのかも。
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