TBA

(仮)

あなたのためを思って

2020-01-21 | テレビ番組

 

天気はいいのに外に出ると寒い。

冬、って感じがした日。

風が冷たい。

そして「母を訪ねて三千里」で見たような雲が飛ばされている空。

 

あいかわらず、あんまり寝た気がしない。

うたた寝しても前ほど寝られないし、

ふとんに入ってもそんなに熟睡してないような気がする。

でも、いびきかいてる、とか言われてるから、

寝てないつもりは本人だけかも。

 

 

土井先生の「きょうの料理」を録画してみるつもりだったのに、

なぜか録れてたのは「100分de名著」

おかしいなあ。

 

今月はビジネス誌を読んでるみたいでいまいち。

いっそ左に振り切ってるほうがおもしろいのになあと思ったら、

さらっと異民族支配を正当化してたり…

 

あと、民間の経営なら少数精鋭で、

他がどうなろうと知ったことではないのかもしれないけど、

国となると雇用問題ともかかわってくるし、

そう簡単には運ばないのでは。

 

そして、諫言。

言っていい相手と悪い相手がいるし、言っていい場所とそうでない場所がある。

それこそ人前でするようなもんではない。

「あなたのためを思って」なんて、たいていは大きなお世話なのだから。

ましてメディアに向かって言うのはたぶん諫言とは言わない。

相手のメンツを無視したただの自己アピール。

そんなことをする人に人望があるとはとても…

 

「勇者ああああ」おもしろかった。

準レギュラーかと思ったら、やっぱり女装の宮戸さん。

 

「ガンバTV」もずいぶんひさしぶりな感じ。

新体制発表はどうなんだろうなあ。

ジェソク選手が帰ってきたのはいいことだけど、

はっきりとした実績がありそうなのは小野選手くらいで、

伸びしろに期待って感じなのかな。

GKは総入れ替えって林選手は?と思ったら、

レノファにレンタルだそうで。

生え抜きの選手を武者修行に出した代わりに獲られるっていうのは、

選手としてはどういう気持ちなんだろうか。

東口選手が絶対的にレギュラーだから武者修行なんだろうし。

 

 

豚バラブロック買ってきたから、

「きょうの料理」で見た角煮を作ってみたい!

 

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作者が神

2020-01-20 | テレビ番組

 

早起きしようかなあと思いながらふつうに起きる。

で、結果だけを知る。

うーん。

まあ、どっちでもいいけど応援するならやっぱり西のほうかな。

というか、今シーズンは完全に裏目になってるから、

あまりなにも考えないようにしよう。

タイタンズ…

 

接触の悪いイヤホンのせいで肩が凝ってたのかも。

ふとんに入って寝るまでの間に、

ICレコーダーでラジオを聴いたり音楽を聴いたりしてる。

最近、どうも接触が悪くて左耳のほうが聞こえたり聞こえなかったり。

聞こえるポジションで固まってるのが悪かったっぽい。

ゆうべは音は悪いけど、

いちおう両耳ともちゃんと聞こえるものに変えてみたらすっきり目が覚めた。

 

激しい曲とか聴いてると、逆にテンション上がって寝られなくなるのが困る。

かといってバラードは聴かないし、クラシックはもっと聴かない。

落語はいいんだけど、どうしてもオチまで聴きたくなるし、

そうなると短いものでも20分くらいはかかるし、

うまい噺家さん、好きな噺家さんだと聴いているうちに寝てしまうけど、

聴きながら寝てしまうと、なんかおかしくなるし、

終わって目が覚めたら、今度は逆に寝られなくなったりするし。

寝る前に聴くのはどういうのがいいんだろう。

 

ゆうべは「イッテQ」を見ながらうたた寝してたけど。

「麒麟がくる」も評判いいらしい。

とりあえず土曜の再放送は見てみようかと。

信長が気に入らないは気に入らないんだけど。

やっぱりきつね顔の人じゃないとダメなような。

 

 

「映像研」3話は期待してたほどにはあんまり話が進まない感じなのかな。

金森さんのはしごのくだりはおもしろかった。

あと、水崎さんのちょっとずれてるところと。

どうも自分は作画がどうこうというのにはあまり興味がないらしい。

 

実写にもなるそうで。

が、わざわざ実写の女優さんを声優さんに使ってるのに、

実写では使わないのは大人の事情なのだろうけど、

とってももったいないことなのでは。

いい女優さんなのにね。

 

なんで男じゃないんだ? とは思いもしなかった。

男だとたぶん見てられないようなものになるような気はするし、

金森さんのようなタイプの男とか水崎さんのような男とかが、

浅草さんみたいなタイプとつるまないよなあとも思う。

男でイケメンでモデルやるような人はなかなか家でちまちま絵なんて描かないと思う。

 

女の子の話にすることで、なんというかうまく距離が取れてる、というか、

ちょっと「ずらしてる」から逆にありそうに思えるのかも。

男だ女だってヤケにこだわる人のほうが、

「こうあるべき」にしばられてるんだろうな。

 

おもしろいと思うのは、落とし込みかた? というのかな。

やらなければいけないこと、やりたいこと、やれること。

資金、労力、熱意、みたいなことでもある。

たぶん、この三角形がきれいに釣り合わないと、

作品としてはうまくいかないのだろう。

 

女子高生が戦車と戦えるのは重力が小さいから。

身体能力が高いのも重力が小さいから。

動きが多いと表情を描くのが大変だからマスクをつける。

マスクをつけるのは空気が薄いから。

 

制限のある中でやりたいことをやれるように落とし込んでいく。

そういう視点って浅草氏のような人にはなさそうだし、

これが男だけの話だと理想に殉じて玉砕してしまいそう。

女だから金森さんみたいな現実的な視点があっても自然に感じるということなのかも。

 

いろんな意見があっていいと思うけど、

まあ、作者がそう書きたかったってだけのことなんだろう。

気に入らないなら、自分で書くか、見なきゃいいだけの話なのでは。

 

 

『「最も重要な隣国」との文言3年ぶり復活』

おもしろいな。

言葉にそんなにこだわるのなら入れといてあげましょう、みたいな。

 

この見出しだけ見ると逆の意味にとってしまいそうだけど。

それにしても店売りのスポーツ新聞みたいなことをやって恥ずかしくないんだろうか。

 

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なにかの終わり

2020-01-19 | 音楽

 

きょうもやたらと早く目が覚めた。

迷うことなく二度寝したけどそれでもなんか寝不足。

ゆうべはうたた寝して起きたら日が変わる寸前だったし。

睡眠時間的には足りてはいるはずなんだけど…

 

 

新年早々の訃報。

何年か前には年末にレミーが亡くなったりしたっけな。

ニール・パート。

はじめてRUSHの曲を聴いたのは、

”STARS”のアルバムに入ってた"Distant Early Warning"

このアルバム自体謎の選曲でいま聴くと悪くはないと感じるけど、

その当時は古臭く感じたし、入ってるバンドもよくわからない。

ジミ・ヘンドリックスもなんでだろうかねえ。

Y&Tとかスコーピオンズもモーターヘッドも、

これで初めて聴いてしまったせいで、ちゃんと聴くのがだいぶ遅れた気がする。

 

でも、RUSHのこの曲はシンセサイザーも入ってて、

そのころまだ普通のPOPSも聴いてたこどもの耳にもなじみやすかったし、

なにより、ライブなのに3人で演奏してるということにおどろいた。

 

そしてレンタルCDで「POWER WINDOWS」を借り、

街中の大きいレコード屋さんまで行って「A SHOW OF HANDS」を買い、

受験の時にそればっかり聴いてた思い出。

にもかかわらず、予備校通いになったのだけど、

輸入盤が買える店にも通い始めてほかのアルバムも買い揃えたり。

日本盤はそのころあんまり売ってなかったし、輸入盤のほうが安かったし。

 

好きなのはわかりやすくなった「MOVING PICTURES」からの80年代のアルバムで、

張り詰めるような緊張感を感じたのは「COUNTERPARTS」まで。

そのあとはグランジの影響もあったのか、

リズムパターンもギターのアレンジもあまり繊細さを感じなくなった。

 

言ってみれば、それ以前は進化の途中という風な感じで、

それ以降は進化が止まったような感じ。

好みの問題だし、あくまでも自分の考える”進化”ではあるんだろうけれど。

 

生でライブを見たい、という欲はあまりないので、

1回しか来日しなかったこともライブを見られなかったことも、

それほど残念には思わないけれど、まあしかたないかなあと。

ニールが日本を好きではなかったのかどうかはわからないけど、

ここまでロックがビジネスになる前なら、

フルセットを持ち込まないとかいろんな方法はあるし、

来たければ来られたのではないかと思う。

 

まあ、日本で人気は出づらいのはわかる。

別にイケメンがいるわけでもないし、わかりやすいヒット曲があるわけでもないし、

特に80年代の曲はほとんど4分くらいまでで、

わかりやすく超絶テクニックが披露されてるわけでもない。

でも、ちゃんと聴けばポップでキャッチーで、

日本人が好みそうなマイナーでメロディアスな曲もあるんだけど。

 

それでもインストゥルメンタルの”YYZ”の大合唱が起こるようなことは、

日本人ではないように思うし、

海外ではいまもNFL中継で”Tom Sawyer”や”Limelight”が流れるくらい、

普通に知られているバンドだったんだろうな。

 

ほんとに「TEST FOR ECHO」以降はすっかり疎遠になって

ほかのアルバムも聴かなくなってしまったけど、

いつかまた好きになれるアルバムを出してくれるかなあとは思ってたのになあ…

自分の中でなにかが終わったような気持ちになった。

 

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ようかんとカレー

2020-01-18 | ブログ

 

早めに起きたので久しぶりに植木の整理。

前にやったのはもう去年のこと。

クリスマス前だった気がする。

ちっちゃい植木鉢できゅうくつに伸びてた糸杉の植え替え。

たぶんゴールドクレストじゃないと思う。

20㎝くらいのを買ってきてその植木鉢に植え替えてたもの。

で、そのままずーっとほったらかしにしてたら、

1m以上育ったのに鉢はそのままだったからバランス悪くて、

隣の植木に寄りかかってるわ、

根っこがじゅうぶんに張れなくて鉢の下から伸びだしてるわで、

とてもかわいそうな状態になってた。

これでもう少しは楽になるかなあ。

といっても、別に広い庭ってわけではないので、

ぐんぐん伸びられても困るけど。

 

TVのニュースは見ないし、新聞は夜に読むので、

あの地震の日だったというのは夜まで思い出さなかった。

それはしあわせなことではあるのかもしれないけど、

のど元過ぎて熱さを忘れてしまったってことでもある。

防災用品も見直しとかないと。

まあ、火山の噴火を恐れて発電所を止めるようなことになってしまうと、

杞憂っていわれることになるんだろうかな。

 

 

録画してた「グレーテルのかまど」を見てたら、

室生犀星の写真でねこが火鉢に手をかざしてた。

あれは結構衝撃的なかわいさだったんだけど、

ヘンゼルもかまどもそこには触れず。

ただただ、夜中の1時過ぎにようかんが食べたくなっただけ。

 

 

「歌舞伎町シャーロック」は京極再生の回。

”かっちょわるい”は”かっちょいい”

いい話で終わったのに…

やっぱりジェームズは狙われてるらしい。

 

3.5chで有名な黒いもっこりとケバいヤマンバ。

なれる系の謎で、愛読書は「マー」

院長と秘書は、耳がそっくり。

区立病院なのにあととり? 世襲はアリなんだろうか。

 

京極の過去。

「成り上がり」とウエスタンドリームはそういうことだったか。

B蔵はインチキだったり、”お相手”は男だったり、

旧友が真犯人だったり、いろいろと気の毒。

でも、Aパートの終わりの春清は悪い顔はしてないように見える。

「まだやりなおせる」

 

眠ってるときにつけると夢を見てしまうっていうのは、

ただの”ゲーム機”なんだろうか。

 

お金に執着するメアリ。

他人への接し方もちょっとサイコっぽいし、

それを受け入れるルーシーもちょっと…

前期と後期が対になってるのだとしたら、

次の次あたりで姉妹の話になるんだろうか。

 

じしゅくもざいくきゃらくたーのおかげで、

無事に、夜中の3時前にカレーが食べたくなった。

 

まぼろしのきんぐうん●くんってどっかにあったのかな。

 

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ジレンマ

2020-01-17 | ブログ

 

ゆっくりの日だったのだけど、またバカみたいな時間に目が覚める。

4時間くらいしか寝てない。

寝だめはできないし、起きだめもできないみたい。

夜ぐっすり寝るつもりで、がんばって起きといて、

早めに寝ようとしても寝られないし、

かといって眠くなるまで起きていても、

布団に入ってすぐに寝られるわけでもない。

こういうのってどうすればいいんだろうかな。

 

まあ、早起きしたぶん買ったまま積んでる本の整理をした。

で、持ってない本をチェックして、

次に古本屋さんに行ったときにダブって買わないように。

ちょびちょび読んではいるんだけど、

買った本にはぜんぜん追い付いてない。

図書館はこないだ返したまま新しく借りなかったので、

この際少しでも積んでるのを片付けていこうと思う。

 

 

ゆうべはもうプレーオフもなかったけれど、

結局、夜ふかし。

「空挺ドラゴンズ」はやっぱり好きかも。

もめ事が起きるかなあと思ったら、起こらないやつ。

20億ってどれくらいの価値観なんだろ。

それぞれ立場も事情もちがうっぽい船員たち。

だからと言っていがみ合う感じではない雰囲気。

おいおいって言いながらそれほどいやそうでな。

やりとりを伝声管で聞いてるっていうのも「ラピュタ」っぽかった。

 

「映像研」やっと見た。

「そこは私が金か暴力で解決します」

「寝る子なので育ちました」金森さんいいなあ。

伊藤沙莉さんの悪ガキ感もすごくいい。

ダイオウバスとかの手書きのイラストっぽいやつ。

こっちも宮崎駿さん風。

 

あと、2本ともすっかりおじさん役の井上和彦さん。

 

あしたはうんざりするくらい昼寝したい。

じゃあ、また夜寝られないか…

 

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