ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

少しずつ社会に出ることが大事

2013-05-06 20:30:26 | 鬱の治し方
2年ぶりに、知人に会いました。

もう、比較にならないほど
私は変わったようです。

よほど、ひどい病人面だったんでしょうね。


ベンゾはまだ少し飲んでいるけれど

確実に回復してることがわかりました。

それは、見た目も、中身も。



無理はできません。


だから、今を大事に
この生活を大事にしながら

着実に、

焦らずに

健康を取り戻していこうって思いました。



これ以上
医療の、特に精神医療の餌食になるのはまっぴらゴメンです。


私は、誰にも騙されず
自分の意思で回復していきたいってそう思います。

具合が悪ければ薬に頼るなんて

特に精神科の薬においては
最悪です。


生活を見直せばいい。


でも、統合失調症などの精神病のことはあまりよくわからないけれどね。

薬の飲みすぎは命を縮めますので
それだけは避けたほうがいいようです。





焦り感は少しずつ減っていく

2013-05-06 20:23:19 | 減薬で辛いとき
まだ離脱症状は残っています。

無理すると
ほんと自分はまだ健康とはいえない状態だと気づかされます。

GW。

遠出しました。

無理のないスケジュールを組んだつもりでしたが
ものすごく体調が悪くなりました。


でも、ひとつ言えることは
回復が比較的早くなっているということ。

以前は、このくらい疲れたら
回復まで1箇月近くかかっていましたが

今は、3日もあれば回復します。

軽い疲れなら
一晩寝れば回復します。


そう。

少しずつ回復してるから
自分ではわかりづらいんだけど

昔のことを思い出して
比較してみると

やっぱり、回復してるんですよね。


だから、記録しておくことってとても大事です。


くじけそうになるとき

「こんなに前より良くなってるんだ」って
わかるのは

やはり、ちゃんと(といってもメモ程度でもいいので)
記録をとっておくということです。


普段はメモ帳がわりのカレンダーに
書き込んでいます。

たまに
日記帳に(ちいさめの普通のノートですが)
長く書く事もあります。

ブログは、いつ消すかわからないので
ちゃんと手元に書き込んだものを作っておくといいです。