ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

増薬や変薬しながらの勤務って、おかしいと思います

2011-07-09 09:27:44 | 鬱の治し方
薬を増やさなくちゃいけなくなるくらいに仕事しているのって、おかしいと思う。


人それぞれなので、ご本人にはそんなこと言うつもりもありませんが

そういう人、いますね。



私はそんなのおかしいと思う。


鬱は心の状態を良くして、体の調子もよくして、はじめて治っていくのに
仕事で無理がかかっているから、薬が増え、違う薬に変えたり、強い薬にしたり、
眠剤を増やしたりして、それって、無理やり体を起こして、むりやり生きているだけじゃないの?


そういう人は、いつまでたっても回復しないかもね。


ずっと薬を飲み続けながら仕事をしている人、周りにもいますが
薬が減っていかない状態を何年も・・・っていうのは、
治せていないわけでしょ。


事情があって、仕事を続けなくちゃいけない人って、ホーンと大変ね。

いつまでも治らないじゃない。


そういう教頭の話を聞いたことがある。


無理してますね。


休職もそんなに取れないのだろうしね。
おうちにお給料もっていかなくちゃいけないだろうし。


でも、本当に治したかったら、
おくさんが働いているのなら
他にテはないのでしょうかね。


健康第一だって一番わかっているはずなのに、分かっていないのとおんなじ。


私は仕事を始める直前、体調が悪くなって
これは間違っているって思ったけれど
いざはじめてみたら
調子が良くなったので、正解だったかな。

生活費はもちろん、障害年金中心です。

まだ、そういう状態だもん。

で、親元で、自立できるまでの間は生活させてもらう。

これって、有りだと思います。
もちろん、自立は理想だけれど
この病気の責任、親にもありますから。


お互い様だし。

親が病気でどうにもならなくなったら
私は助けます。

それでいいって割り切らなくっちゃいけないと思う。




そろそろ夏休み。

ほんの少しでもいいので、安定剤の量を減らしてみますよ。


ほんと、ホーンの少しだけね。
みんな、ベンソ系の薬の減薬にはかなり苦労していますし、
私も勤務がある間は、減らすの怖くて出来ていません。

体調維持できる量は飲んでいます。

自律神経の調子を整える薬。

薬、何年かかけてゼロにすればいいと思いますって、主治医は言ってくれています。

もう、鬱の薬は飲んでいないのだから、焦らずに行きましょうっていう感じ。

鬱の薬は強いんですよ。

副作用だらけで、キツかった。

私には合わなかったし。




夏休み中は楽に過ごしたいと思います。


それは、暇にするということではなくて、
仕事のプレッシャーから離れて、
たくさん運動したり、
仲のいい知人との楽しい時間をもったり、コンサートに行くとか。


そんな感じ。


で、もちろん、疲れをためるといけないから
短時間で切り上げたり、
遠出は遠慮するとか、
そんな感じ。

で、規則正しい生活に持っていこうかと。


早寝早起き。



頑張りまっする。





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