電気機関車の動態保存は難しいようです。 配線部品の絶縁の耐久性が問題なのです。 パワーパックを自作してますが、敗戦は10年を目途に交換、場合によっては変圧器も交換してます。
パネルライトがついてる車両は純正部品を使います。
魚籃坂から目黒に移ったのが昭和57年頃、無くなったのが平成30年。 目黒駅や中目黒駅、不動駅から歩いて行きました。 カツミが無くなってからは目黒駅で降りることはなくなりました。
大阪にできるなんて思わなかったのですが、マッハ模型の閉店も予想外でした。
「鉄道模型社」の古いパワーパックです。 同じものを2個持ってますが、これにFA-130をつないで焼いた話はネタにしますが、小型でタップ式なので重宝してます。
リレーのテストをしようとしてつないでみましたが、動作せず。 電流が小さいからです。 そういえば昔の電磁石式のスイッチマシンは12V3A以上のトランスを使ってました。 それも距離によっては12Vでもきつく20Vまであげたものです。
このパワーパックは今の缶モーターの試運転に重宝するので愛用してます。 不幸な終わり方をした鉄道模型社を思いそのお弟子さんたちも引退され、遠く感じるようになりました。
大雨で実家の福岡県みやま市の報道がされてます。 元々は山門郡瀬高町で高田町と合併で市になりました。 高田町は大和で亡くなられた伊藤整一司令官の出身地です。
更新修理中のMARK-VIIです。 今回はシャーシの歪みの矯正をします。 部品の共通化など大規模な工事です。
「達人」とJAMで話したこと、直流でもスイッチマシンだ電気を食うものでリレーを使う、と言ってました。 そこで在庫部品から探し出したプラグインリレーです。 遠隔制御に使います。
9月に運転会を開催するつもりで今から準備です。 会場の確保が月末に決まりますので今から準備します。 左の端子盤は自宅レイアウトの信号用です。
自分で使うのですからありあわせの部品で作った電源です。 レイアウト用に家を借りてた頃に作ったもので部品を外したりつけたりしてます。 これにメーターをつけます。
先日手に入れたパワーパックの変圧器です。 容量が大きいので活用したいのですが、その前にテストをします。 2回ほど、これも部品取りに落札したパワーパックが電源を入れたらトランスから出火した経験があるので仮配線をします。 1回目は秋葉原で有名な店舗。もう一つは有名なメーカーの製品でしたが、それ以来この2社の製品は使わないようにしてます。 一番使うのは秋葉原の東栄でメーカー店舗です。
パワーパックも結構作りましたが、配線の引き回しも中学生の頃の「密林配線」から合理的に配置を考えて引き回すようになります。 製作するときや運転会をやるので機器そのものを動かしますからネジの緩みを直しやすいようにシャーシとパネルを完全分離できるように改善しました。
先日のシャーシです。 歪んでたので叩きます。
シャーシに端子盤をつけて100V側の配線をします。
ゴム足は4mmのタップを立てて取付けます。 ゴールデンウィークが終わって新緑の時期を過ぎたら梅雨です。 タップと言えば「雨に唄えば」を思い出しますがそのタップではありません。