オハ３５はデッキ部が露出してますので塗装しました。 また座席も経年劣化してましたので塗ってあります。
下回りは艶消し黒に塗りました。
屋根部品とホロは取り外して三菱グレーを塗りました。
屋根が出来上がりました。
下回りも出来上がりました。 ここまでは順調に進むんです。
屋根と床下の部品を塗ります。 天候が悪いのでペースが落ちてきました。
ジェイズの塗料はアサヒペンでした、「家庭塗料はアサヒペン」と言うコマーシャルを思い出しました。 今日はお盆、古いことを思い出します。
削除されましたが動画で５０－３改正前の関西発着の夜行列車の画像がありました。 最終日の屋久島は昼行区間の運転のみでしたので座席車で編成されてました。 スロフ６２やスハ４４で編成されてましたが茶色のオハ３５５３９（門ハイ）もつながれてましたのでこれを作ることにします。 プラ地肌の部品から塗装します。
実はこの列車、「屋久島」としては最後でしたが、元々は東海道区間が夜行、山陽区間が昼行、九州内が夜行列車でした。 そして列車名が「さつま」で無賃乗車を思い出す名前でした。 名古屋発の時代は食堂車を山陽線内で連結し編成の端の方でしたので、スイス国内を運用する国際列車のような編成でした。
５０－３改正後は「かいもん」として運転されました。 そののち、日豊本線夜行の「日南」（もともとは｛みやざき」）と共通運用されてました。 画像は２０系時代の｛日南」です。 帯が一つないので間が抜けた顔でしたが、この数日後に寝台車は２５形になり荷物車が外れます。 昭和６１年１０月、門司港で撮影しました。
走らせてみなければわからない、走行重視、の考えですがさすがに屋根は目立ちます。 １２系初期増備型の屋根の補強が気になってましたが、田宮のプラ板を切って自作するつもりでしたが、良い材料を見つけました。 これを切って、クーラーの台座の間に張り付ければ表現できます。 今日は盆の入り、鬼籍に入った車輌が楽しませてくれます。
「天賞堂」のプラ製品を「てんぷら」という人がいますが自分はその表現が好きではありません。 調べれば「てんぷら」は揚げ物料理の他に「うわべだけ」の意味があり、はんだ付けも「てんぷらハンダ」と確実に接着してないことをさします。 下手なはんだ付けもこのように言います。
電気は見えないものなので確実につながってないと故障や事故の原因になります。 青山トンネルの事故も信号の電源のヒューズの端子盤の締め付けが確実でなく誤動作を繰り返したので事故に至りました。 北陸トンネルの火災も電気暖房の配線の不備が原因で加熱し事故に至りました。
揚げ物はごまかしやすい料理で学生時代に学食で「カツカレー」の肉が鶏肉だったことがありました。 また定食のフランチャイズのチェーン店でロースとんかつの定食で薄い肉を重ねたものを出されたことがありました。 「ミルフィーユかつ」と説明されましたが「とんかつ用の肉が無くて生姜焼きの肉を重ねて嵩を増したんだろ。 お菓子じゃあるまいしいいかげんなこと言うな。」と言ったことがあります。
電気やら食い物の話になりましたが、天賞堂の製品はプラでもきちんと作ってあり、床板も塗装されています。 さすがです、台車は自分で塗ります。
本日発売分です。
「コホナオスマカ」の開設でした。 自分が一番最初に覚えたのは「ナハ１１」でした。 それは火災実験で北陸トンネルの「きたぐに」の事故の調査でした。 この実験に使われたナハ１１は山陽線の「かもめ」事故の復旧車輌でした。 そのときにＣ６２４は「余剰」という理由で復旧することなくＣ６２最初の廃車でした。
カトーのスハ４３のＴＲ４７ををオハ３５のＴＲ２３と交換し「はやたま」のオハ４７７にしてましたが、こちらも改修工事に入ります。 ちょっと大掛かりな工事になりそうです。
簡単な作業からやります。 床下機器と仕切りの塗装です。
ホロも塗りました、今回は灰色９号ですが、自分はガルグレーのほうが好みです。
下回りも塗装しました。
配線も引き出しておきます。 このスハ４３はリトルモデルで購入しました。 おじさんの笑顔を思い出しました。 まもなく盆の入りです。
１２系の加工がとまりました。 理由がこちらです。
出来上がった屋根ですが、１２系客車にはクーラーを乗せるのに補強され屋根に帯状のプレスがあります。
昭和４０年代に製造された１２系客車は番号でいえばスハフ１２の０番代（１～９０）、オハ１２が試作車から３１２番、オハフ１３が全てです、ということでやり直しです。
そういえば５０－３改正前の「雲仙」は在来型の客車から１２系に車両が変更されて運転されました。 今日は長崎の原爆の日です。
５月のゴールデンウィークに申込、そのうち来ると思ってましたが思い出せば３か月たってました。
佐川急便で届きました。
開けれました。
プレート、
入れ物、シールが斜めに張ってます。 苦情をつける人がいるんだろな。 これなわ貼り付けずシールをそのまま入れておけばいいのにと思いました。
賛否両論あったオリンピックも今日でおしまい。 １９６４年とは感動に差がありますがこれからの日本はどうなるのか。 企業のオリンピック離れも聞きます。 明日は長崎の原爆の日です。 その時父は学徒動員で高射砲の陣地を作ってました。 飛行機の好きな少年でした。 筑紫平野の夏の朝のことでした。
２両出てきました。 こちらもいじりたくなりました。 １２系も車体でとまってますので、仕掛が増えていきます。 オハ４７に改造した車両は台車をオハ３５のＴＲ２３にして室内灯をＬＥＤにしてました。
予約してたキハ４７を引き取ってきました。
トラムウェイの未塗装品を塗装した特製品です。
こんなことをやりたいんです。
キハ４７－１５０９。国鉄時代に九州色になってました。
オリンピックで８時１５分に黙禱があると思ってましたがなにもなかったようです。 非常に残念な思いです、オリンピックがやったもの勝ちのように思えてなりません。
室内灯も作り直します。
解体しています。
部品は再利用します。
明日は広島の原爆投下の日です。 オリンピックの開会式でミンヘンオリンピックで犠牲になった選手の黙とうがありました。 子供の頃は甲子園に住んでましたのでユーハイムのバームクーヘンやメルクリンの鉄道模型でドイツは身近な存在でドイツ語も習ってました。 このミュンヘンオリンピックの事件でホロコーストに興味を持つようになり、アウシュビッツにも行きました。 明日の８時１５分、オリンピックで何らかの行動はあるのでしょうか。 従来、オリンピックではミンヘンの犠牲者への黙とうはＩＯＣが拒否してきました。 今回はそれが実行されただけに気になることです。 ドイツ人捕虜のカール・ユーハイムが日本で一番最初にバームクーヘンを焼いたのは広島の産業奨励館でした。
本日発売分です。
１９９０年代のブルートレインは９４年改正の博多「あさかぜ」（１／４号）と「みずほ」の廃止がありました。 博多「あさかぜ」はほぼ同時刻に出発した「のぞみ」がその日のうちに博多に到着しますので移動手段としては新幹線にシフトするのは当然の流れでまた独特の車両（スハネ２５－７００・オハネ２４－７００）の保守もあったのでしょう。 「みずほ｝は元から補完の列車でしたので新幹線にシフトしたのは当然のことです。 「みずほ」に廃止直前に乗りましたがガラガラでした。
昭和５６年頃の「とれいん」の広告で見たパワーパックの切り替え装置です。 パワーパック２台を５ブロックに分岐するものですが、５ブロックが２台のパワーパックを選択するものではなく、１台が３ブロック、もう１台が２ブロック切替できるだけでした。 かなり高い商品でしたが、期待外れで自分ならパワーパックに組み込む機能でした。 リレーで切り替えるようになってるのが特色です。
背面の端子がこんな感じ、素人の自作みたいな感じですが当時はかなり高価だったと思います。 動作確認はまだです。
先週、体調不良で開催できませんでしたが、今回は要望が多かった１５両編成を検討してみました。
ホワイトボードを移動して通路を確保すれば曲線が急になることを我慢すればできそうです。
