
ガンダムを見るために
日曜日の夜
途中から進撃の巨人を見ているのだけど
よくわからないまま
何故かやめられずに見ていて
この進撃の巨人について語る番組で
初めてこれまでのストーリーがわかった

北欧神話やフロイトやドストエフスキー、ラカンの話が飛び交い
面白かった

その中で
最終がどこに向かうのかを予測し合っていた

私の考えは
かなりネガティブなんだけど
人類はとことん絶望しなければならない
っていうところに向かうのではないか
現実から目を背けず
絶望することを求めるのではないか

と
そんな事を思ったのでした

漫画を見たわけではなく
途中からNHKの番組を見ただけなので
こんなことを発言する権利もないけど
なんともやるせない
無力感に苛まれるこの漫画が
どこか気になる私なのです

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