ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ER、ありがとう

2007-11-23 21:36:36 | テレビ番組

ERシーズン1は24話で終了だった。
この作品、インターネットで調べてみたら、やはり凄い番組だった。
マイケル・クライトンとスティーブン・スピルバーグが手がけた物だ。
クエンティン・タランティーノが1本だけ演出をしており
その理由がERの1話をビデオに録画し忘れて、
テレビ局に「一話分を監督してくれたらそのビデオをあげてもいい」
と言われたからとのことである。逸話が凄い、かつエミー賞だとか
14シーズンまで放映される事が決まっているとか。
日本放送元であるNHKが途中韓流ブームに乗り冬のソナタを
放送するとの理由でER放送を一時休止し視聴者から批判を買った。
とか、確かに『NHKよ、何を考えている?』と言いたくなります。
素晴らしい番組をよくぞ、今まで気がつかなかったものだ。
どちらかといえば影響を諸に受けた『救命病棟24時』は
観ていたんだけどね、知らないという事は『もったいない』物だ。
まだまだ、『もったいない』物が沢山あるに違いない。
ラッキーあぐら、今後も、もったいない物見つけるようにするぜ。

今日は南中野図書館に本を返しにいったのだけど、
まだまだ、ありました。掘り出し物的に見つけると『ゲット!』と
嬉しくなります。借りた本については読み終わってから紹介しますが
『灯台下暗し』『青い鳥』地元はなかなか素晴らしい。

今日はまた、麻婆豆腐を作った。
どうも美味しさのコツとしては豆腐の切る大きさにあるように思う。
あと、豆腐の崩し方かなぁ、豆腐と麻婆の素は同じだから
きっとその辺を見極めれば『美味しい麻婆豆腐』が出来る。
プラスアルファの美味しさを極めるにはまだまだ道が遠い麻婆道だ。