ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

土井徹先生の診療事件簿

2009-02-21 22:23:46 | 本と雑誌
土井徹先生の診療事件簿 土井徹先生の診療事件簿
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2008-11

今日読み終わった本は五十嵐貴久『土井徹先生の診療事件簿』。
賑やかな表紙につられて借りた本である。
『名は体をあらわす』が如き『表紙は体をあらわす』のだ。
表紙のイメージどおりの本でした。
どうやら、この本は続編があるような気がするというか
そういう終り方をしているので、楽しみに待つ事にする。

昨日は楽しかったのだけど、どうもブログは訳がわからない。
皆さんと飲んでいる時には楽しい話しに盛り上がっていたのに
相変わらずの酔っ払いブログとなってしまった。
おかげで、今日起きたのは午後になった次第だ。
眠れる物である、凄く眠ったもの。
まぁ、寝る前に水だと思って一気に飲んだのが
水の隣に置いてあったペットボトルに入れ替えた日本酒だった。
水のようにゴクゴクと飲んで、『???』
『酒?!』一気飲みを知らずにしてしまったわけであります。
くれぐれも、水と酒は同じペットボトルに入れないように
そして並べてかないように。もう酒は要らないという時に
間違えて飲むことになる。
という事で、土曜日出勤はしなかった。
ただねぇ、昨日は残業を途中で止めたので、仕事を持ち帰った。
仕事など持ち帰ってはいけないものだ。
そのために土日は家で仕事をやる事になった。捗らないものだ。


こいつ病気。休ませてやれ!

2009-02-21 00:40:48 | 日記・エッセイ・コラム

伊藤裕子という女優を知っていたら話が早いのだけど
知らなきゃ、めんどくさいので割愛させていただく。
それでは、店がかわいそうなので、ちょっとだけオマケ。
新宿東口、紀伊国屋の隣というか丸井方面。
イタリヤ料理『ブラーボ』。小ジャレタ店で釣り仲間の会合が
楽しく元気にイタリアンに始まったわけだ。
私は御存知の通り残業という名の網にひかっかてしまって
7時集合なのに、7時に会社の8階池袋で打合せをしていた。
『遅刻だとか、遅れるだとか、人間として最低の行為』を
生まれて初めてやった。感想はわりびれていないわけで
『悪いことしてないし、残業100やってるし』みたいな
ろくでもない言い訳を125くらい考えていたわけだ。
ま、言い訳を言う前に、我が最高のリラックスメンバー
心の中を洗ってくれるような言葉を私に浴びせた。
もったいないので、ブログに書かないけど
私は幸せ感に包まれた。ざまぁみろ!。
私は本当に優しい男だけど、大事な事は判っている男だ。
やすやすとブログに書いたりしないよ。
いいか、大切な物は本を読んだり、インターネット如きでは
判らないものなのだ。肌で感じろ!本物はやすやすとわかるからね。

やすやすと判るけど、痛かったりする時があるものだ。
言葉ではいえないけど、それって見えない物の代表だよ。
サンタクロースとかってバレンタインだとか西洋の安直な道理は
バカでも判るのに、気づかないって
小声で後ろからそっと言わせてもらうけど
『結構、外れてますよ?』
自信を持っていいかもしれない。
貴方は自分が思っているほどマトモではありません。
そのいい加減な中途半端な自分にお気づきになったら如何ですか?
孤独は何の意味も無い事です。
貴方は、自分が思っているほど孤独ではありません。
気楽に肩の力を抜いたとしても、貴方のことを好きな人間は此処います。
意外と人は好きになったモノを簡単に嫌いになれません。
貴方が疲れちゃうくらい好きな事は、わりと
続けて、気づかないフリをした方が良いみたいな
感覚で貴方以上に貴方が好きだったりする、わけの判らん奴が
きっと居るような気がする。ひとりじゃない。