絲的サバイバル 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2009-03-27 |
今日読み終わった本は絲山秋子『絲山サバイバル』である。
アウトドアをエンジョイするエッセイで
ひとりでキャンプするという事がメインテーマだ。
毎月1回の連載ものであったわけだけど、行動力のある人だ。
私はアウトドアである釣りは好きなのか?どうか知らんけど
楽しみであるけど。仲間と行くという、どちらかといえば
その他大勢的な役割というか、何も満足に出来ないので
酒を飲む、釣り糸垂れるという殿様みたいな役立たずである。
運転はしない、料理はしない、行き先決めない。
せいぜい出来る事は荷物運ぶ事と食べる事と眠る事である。
まぁ、私に車の運転を任せる場合は、犯罪的に廃車処分にするとか
同乗者となって命知らずの栄光を手に入れるか
普通に車を運転できる人の大切さを改めて考える事が出来るとか
幾つかの特典はあるだろうけど、命を失う可能性がある行為の
一歩を踏み出せずにいるようである、
ある意味、私の運転する車に乗るという事は自殺者と言われても
なんのフォローも出来ないのに違いない。
しかし、不思議だ、私の運転する車に乗った事が無いのに
そういう事を理解してしまうのだから。ま、いいか。
絲山秋子お薦めの豆乳とおはぎをいっしょに食べる。
という実験試食をした感想を言わせてもらう。
味の革命は起こらなかった、普通におはぎなんだ、豆乳だなぁ。
って、極普通の感想である。
無闇と人のいう事を信じてはいけない。期待を持ちすぎてはいけない。
特に食べ物については、自分の感性を大事にしたい
という事を報告する。まぁ、私の感性も自慢できる物ではない。
マスクは役立たずである事をニュースでやっていた。
外国では大袈裟だと笑われるらしい。私は外人ではないけど
マスクを笑ってしまうけど。うつさないという事には
マスクは役にたつという事なので、病原体を持っている人は
マスクをしておいてもらいたい。
これからも、マスクをしている人に近づかないようにしよう。