手紙 プレミアム版 [DVD] 価格:¥ 6,090(税込) 発売日:2007-04-27 |
今日はGyaoで『手紙』を観た。
東野圭吾の原作は以前読んで感動したものだが
映画も涙無しにはいられない展開だった。
罪を憎んで人を憎まずどころか
罪を憎んで罪人の家族を蔑むという風潮はこの国にはある。
罪というのは犯した行為だけでなく、家族の人生まで巻き込む
愚かなる犯罪に手をつける前に、そこまでの事を考えよう。
今日は中野駅前の中野中央図書館に行った。
中央図書館は中野で一番大きい図書館なので本も豊富なのである。
ただ、自宅からは南中野図書館が近いので
利用する回数は南台図書館が必然的に多くなる。
近いけど本の数が少ないので
借りたい本が一冊も無い場合があるので
間をあける意味で中央図書館を利用するのだ。
2週間くらい経ったら南台図書館に借りたい本も登場するであろう。
で、中央図書館で5冊本を借りた。
一冊は、本が壊れかけていたので図書館の人に伝えて
修復をしてもらった。
図書館の本を大切に扱わない人が世の中にいるんですよね。
同じ中野区民として同じ本を借りた者として寂しい限りだ。
世の中はこういう常識を知らないような行為をするから
いろいろな縛りが出てきてしまうのだ。
個人情報保護法とかって、どこかのアホの為に
めんどくさい事になってしまったわけである。
アホはアホなりに人の迷惑にならないように生きてほしいものだ。
だいたい、人に迷惑をする行為をする奴に限って
いろんなところで迷惑を作っていくものである。
そうならないように気をつけよう。