図書館危機 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2007-02 |
今日読み終わった本は有川浩『図書館危機』。
図書館戦争3冊目の本である。
私がこのシリーズが好きなのはキャラクターが好きだから。
たったの3冊なのに、もう連帯感さえある。
そう思わせてしまえば、ちょろいものだ。
仕事に対する姿勢が良い。こういう気持ちで仕事に向えば
なんも心配する必要な無いと思う。
後ろに控えている正義。曲がらない筋。
会社で行けば経営理念、経営目標がしっかりとしているのだ。
金儲けだけの為に人は働くのではなく
社会の為、みんなの幸せの為、自分の存在意味など
なーんかそういった事が理想的な配置で書かれている。
まぁ、読む側の考え次第で、いろいろな希望ある作品である。
今日は中野中央図書館で借りた本を中野南台図書館へ返した。
本は同じ区内の図書館から返せる仕組みなのである。便利だ。
今日みたいに北風が吹いた寒い日はなるべく外に行きたくない
昨日までと今日の温度は相当違うのではないだろうか
着ていく服の選択に困る季節である。
という事で図書館に本を返し、さっさと家に帰ってきた。
帰ってきてからはyoutubeで図書館戦争のアニメを観た。
図書館戦争・図書館内乱までの分は観ていたので
図書館危機を読み終わったら、その分を見ようと
思っていたのである。
アニメの方は図書館危機までで最終回を迎えてしまった。
本を読んでからならアニメが楽しめるが
アニメだけだと深さがない気がした。
まぁ、そういうものである。