いつか響く足音 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:2009-11-20 |
今日読み終わった本は柴田よしき『いつか響く足音』。
一人で生きる人、一人で生きられない人必見。
という謳い文句である。
柴田よしきの本は私は代表作とか有名な本ではなく
こういった連作物を読むのが好きだ。
きっと長編も読み出すと面白いのだろうけど
なんだろう、きっかけが無いのかなぁ。
この小説は連作で、それぞれの主人公が同じ団地に住んでいるので
それぞれの作品の中にすこしずつ登場したりする。
私は、そういうの好きなんですよね。
真正面からみるだけでなく
横顔も後姿も見えるような作品が好きです。
『いっぱい』がなかなか味のある言葉に思えますね。
それは。読んで確かめてくれ。
今日は昼御飯は久々に新宿三井ビル地下1階の『ガッツグリル』。
いろいろ悩んだけど、新商品であるという
きのこハンバーグを頼んだ。
それと、ご飯にトッピングとしてカレーをかけてもらった。
こういうの好きなんだよな、
高校の頃の学食でBランチにカレーかけてみたいな感じで。
私はカレーが好きだしね、でもって
おばちゃんもたっぷりとカレーをかけてくれるわけですよ。
なんという贅沢なんでしょうね。
定食についてくるライスの上にカレー。
まぁ、そんな感じで頼んだ。
今日はわざわざ店長が挨拶をしにきた。
ちゃんと覚えていてくれたのが嬉しいね。
ま、店を知った時は毎月のようにステーキ食べ放題を
仲間といっしょにやったのだから、覚えるだろうね。
いまでも、3500円で飲み放題、食べ放題やってるようです。
ここの薄い生地のピザ美味いんだよなぁ
ステーキも当然美味いんだけどさ。
リブロースステーキだとかガンガン頼んで食べたもんなぁ
帰りは必ず、『肉はしばらく要らん』という状態だっけ。
なにより気の合った仲間との楽しひとときが出来たのが嬉しかった。