心霊探偵 八雲 赤い事件ファイル 価格:¥ 1,050(税込) 発売日:2010-06-09 |
今日読み終わった本は神永学『心霊探偵八雲』赤い事件ファイル。
この本はファンブックという括りに入るようだ。
一篇の短編と八雲について作者自身がいろいろ語ってくれたり
過去の作品の説明や登場人物の紹介などがおさめられている。
私は、八雲シリーズは1巻~8巻、出版されている全部を
読み終わっているので、楽しく読めたわけである。
こういう本は全部、読んでからじゃないと
ネタバレをしているので
私にうってつけの1冊であったわけだ。
八雲シリーズは読み易いです。
さて、昨日お払いをしていなかったせいで
今日も何かドンヨリとした物に包まれていた。
今日は、私のフロアの一番乗りだったので
エレベータが自分の階に止まってくれないという洗礼から始まった。
しかし、押してもエレベータの階を表示するボタンが
光らないというのはあせるものである。
私一人がエレベータに乗っているわけではないので
尚更、あせるのである。
だって、私が会社に来たのは8時45分だ。
普通、開いているだろう、普通、誰か来ているだろう?
否、来ていなかったのだ。
で、1階の守衛さんの所に行って、一番乗りの人のための
カードを渡されたわけだ。
『はぁ』、知らないぞ、カード渡されても何をするのか聞いていない。
まぁ、そもそも、私はここの定時は9時半からと言われているけど
ついつい、仕事熱心だから早く行くだけなので
一番乗りの開け方なぞ習っていないのだ。
という事で
守衛さんを引き連れて12階まで行った。
まぁ、行き方はセキュリティーの関係で言わないけどね。
そんな感じで一日が始り
まぁ、いろいろあって、帰りが20時ちょい前になった。
今日の居残りは私でなかったのがラッキーだ。
ありがとうね、○○君。