ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

呆れることは直接は言わないけど

2011-06-15 21:44:43 | 日記・エッセイ・コラム

まぁ、呆れることにダメな人はずーっとダメなんですね。
私は私の中でダメを出したモノについては
折れることなくダメと決めています。
ダメな人はダメな解決の仕方を自分の中でするので
同じミスを何度も繰り返します。
呆れることに何回かは変わるとかホントの姿は違うだろうとか
期待をしてしまうのですが
根本的に合わない奴とは友達になれないのと同じで
ダメな奴は一生かかってもダメです。
なるべくなら、相手にしないことがベストです。
相手にするとか親身になってやるとか
親切だと思ってやった事が、帰ってくる時には
あだとなって帰ってきます。
ダメな奴の世界はダメで出来ているので
既に次元が違う世界となっています。
人の良い私の友人は、辛い思いをする事になりました。
で、割と人情派であるように見える私は
本当に人情派だし、人を大切に思うのですが
ダメな奴に対しては冷たい奴になろうと思っています。
他に一生懸命頑張っている人を応援する事は出来ても
自分の事ばかり考える世間の狭い奴を救うなんって
したくもないだろうし、選べるなら切り捨てます。
二十歳を過ぎたら大人という日本ですから
自分の責任は自分でとってもらいたい。
切り捨てに近い形も、多分私は出来るな。
自分勝手な解釈しか出来ないのであれば
何かをしてあげたとしても恩義に感じるとかしないでしょう。
逆に世の中を甘く見てしまうだろうし
自分は凄い出来る奴なんだ。みたいなロクな事は考えません。
オブラートに包んで言ってあげても、解らないですね。
直接言うと、急に被害者顔をするでしょうね。
だから、相手にしない事が一番です。