ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

勝ち負け

2011-06-18 22:27:56 | 日記・エッセイ・コラム

今日の麻雀は痛いほど思うようにいきませんでした。
裏目裏目という展開でした。
ひとり負けと言っていいですね。
半チャン12回中6回のぺけと2回のトップと
かろうじて3位ばかりでした。
自分は冷静な人間だと思っていたのですが
はまりますね、面白いくらいにむきになります。
小さい頃の兄弟喧嘩みたいなもんですね。
兄貴にはかなわないのを分かっていながら向きになって
泣くまで、自分が泣くまで、いや、泣いて、親が止めるまで
向かっていくようなモンです。
あれって、負けるの解っているし
悪いのは多分、自分の方だと分かっているのにはむかいます。
私の中には、まだ、そういう幼さが残っています。
で、多分、大人である私は
そういう幼い私を許すし、止めようとしません。

筋があるのか無いのか知りませんが
刃向かう幼い自分、結構好きですね。
勝つことばかりの人生なんってある筈が無い。
で、叶わぬ事を知らないといけないのですよ。
叶わぬ事の線を知らなきゃならんです。

それが、本番ではなく練習の中であるなら
なお、良いですね。
本番では勝ちに行くに決まっています。

まぁ、そういう意味で、今日は思いっきり負けました。
勝負しないで負けるのではなく
勝負をしに行って負けたので悔いはないですね。
おりて振ったのはないです。
当たっても構わない、自分の中で整理出来てるっていう振りでした。
こういう私、次回は勝ちますよ。いままでそうだったもの。