今日の麻雀は痛いほど思うようにいきませんでした。
裏目裏目という展開でした。
ひとり負けと言っていいですね。
半チャン12回中6回のぺけと2回のトップと
かろうじて3位ばかりでした。
自分は冷静な人間だと思っていたのですが
はまりますね、面白いくらいにむきになります。
小さい頃の兄弟喧嘩みたいなもんですね。
兄貴にはかなわないのを分かっていながら向きになって
泣くまで、自分が泣くまで、いや、泣いて、親が止めるまで
向かっていくようなモンです。
あれって、負けるの解っているし
悪いのは多分、自分の方だと分かっているのにはむかいます。
私の中には、まだ、そういう幼さが残っています。
で、多分、大人である私は
そういう幼い私を許すし、止めようとしません。
筋があるのか無いのか知りませんが
刃向かう幼い自分、結構好きですね。
勝つことばかりの人生なんってある筈が無い。
で、叶わぬ事を知らないといけないのですよ。
叶わぬ事の線を知らなきゃならんです。
それが、本番ではなく練習の中であるなら
なお、良いですね。
本番では勝ちに行くに決まっています。
まぁ、そういう意味で、今日は思いっきり負けました。
勝負しないで負けるのではなく
勝負をしに行って負けたので悔いはないですね。
おりて振ったのはないです。
当たっても構わない、自分の中で整理出来てるっていう振りでした。
こういう私、次回は勝ちますよ。いままでそうだったもの。