ファイティングポーズをとらなきゃならない時がある。
出来れば、争い事はしたくないものだけど
我慢にも限度というものがある。
自分が壊れてしまうような我慢はしない方が良い。
戦うのであれば、勝ちにいきたいものだ。
理不尽がまかり通るはずがない秩序で出来ている世界だ。
虚仮威しをしなければ自分で居られない奴の事なんか
考える必要は無い。人は人を尊重するものなのだ。
それが出来ないのであれば、戦うしかない。
何もしない自分を省みることが出来ない者が
権力を持つ理由はない。
それは、多分権力とかいうものではない
うちの者を守るために使うのが権力だ。
うちの者を虐める為に使うのは自分だけの事を考えている
未熟なものでしかない。
聞く耳を持たない人間は臆病だ。
人を傷つけることしか出来ないくせに、何がトップだ。
働け、汗水流して働け、先頭にたって、頭を下げて回れ。
何もできないくせに、何一つ自分ではできないくせに
神にでもなったつもりか。
その衰えた頭で考えられる狭さを知るがいい。
ファイティングポーズさえ、取れずに逃げ隠れするだけだろう。
戦う気持ちがあれば、うちに向ける目を外に向けるはずだ
流れを自分自身で感じるはずだ。
何一つ、自分では稼ぐことさえ出来ないのに
何も出来ないから、誰でも出来る細かい判断を間違えるだけだ。
大きな判断が出来ない奴に限って
誰にでも出来る細かい事にこだわる。
それしか出来ない事に気づかずに
気づく時が終わりの時だ。
私の仲間を傷つける奴は完全な敵とみなす。