ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ファイティングポーズ

2011-09-12 23:24:40 | 日記・エッセイ・コラム

ファイティングポーズをとらなきゃならない時がある。
出来れば、争い事はしたくないものだけど
我慢にも限度というものがある。
自分が壊れてしまうような我慢はしない方が良い。
戦うのであれば、勝ちにいきたいものだ。
理不尽がまかり通るはずがない秩序で出来ている世界だ。
虚仮威しをしなければ自分で居られない奴の事なんか
考える必要は無い。人は人を尊重するものなのだ。
それが出来ないのであれば、戦うしかない。
何もしない自分を省みることが出来ない者が
権力を持つ理由はない。
それは、多分権力とかいうものではない
うちの者を守るために使うのが権力だ。
うちの者を虐める為に使うのは自分だけの事を考えている
未熟なものでしかない。
聞く耳を持たない人間は臆病だ。
人を傷つけることしか出来ないくせに、何がトップだ。
働け、汗水流して働け、先頭にたって、頭を下げて回れ。
何もできないくせに、何一つ自分ではできないくせに
神にでもなったつもりか。
その衰えた頭で考えられる狭さを知るがいい。
ファイティングポーズさえ、取れずに逃げ隠れするだけだろう。
戦う気持ちがあれば、うちに向ける目を外に向けるはずだ
流れを自分自身で感じるはずだ。
何一つ、自分では稼ぐことさえ出来ないのに
何も出来ないから、誰でも出来る細かい判断を間違えるだけだ。
大きな判断が出来ない奴に限って
誰にでも出来る細かい事にこだわる。
それしか出来ない事に気づかずに
気づく時が終わりの時だ。
私の仲間を傷つける奴は完全な敵とみなす。