不幸せを数え出したら止まらないので無視をするか
不幸と同じ数だけ幸福があるから未来に期待するかは
その日の気分だと思う。
私は昨日から確実に不幸の連荘をしているので
悩んでいるところだ。
不幸を数え出すと、確かに指折りが止まらなくなる。
東京は曇り予報だったのに、しっかり雨が降って来ること。
私は晴れ男ですよ。普通に考えても雨に振られる可能性が少ないのに。
仕事のことはかなり残念だったけど
それは私は数えないことにした。
不幸なのは私ではなく会社だからだ。
自分の組織が大きくなることは決して不幸ではないけど
幸運などと喜べるほど単純ではないからだ。
パワーが付くだろうけど、正しい判断がなければ意味が無い・
昨日、海鮮焼きそば食べたら、今日の昼ご飯がミーゴレンだったので
感動が薄くなった事も数えない。
食事に感動をする事は幸せな事だけど、無理して探すものではない。
そう、不幸を数え出すほど不幸な事はないのだ。
明日も続くようなら逆に賭ければいいんだ。
『中央線で座れちゃったら、眠る事になって不幸、
ずーっとたっていられたら、足腰の鍛錬が出来て幸運』
てな具合にね。
ようは、付いていなことにつられて不幸になる事は無い。
見過ごしてやれ!
そう思うんですよ。やっと、夜になって。