ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

楽しい生活。

2009-08-26 21:17:52 | 日記・エッセイ・コラム

今日はセブンイレブンに帰りに寄った。
枝豆がないんだよなぁ?ってウロウロしていたら
100円冷凍食品コーナーがあった。
で、ここに枝豆を見つけたわけである。そしてフライドポテト。
なんと200円で今日はツマミが揃ったわけである。
これから利用しちゃおうかなぁって思った次第だ。

痩せる理論よりも太る理論が判ればと太る理由14個が発表された。
で、まぁ、こうすれば太らないだろうというのは
以下の様な生活をすれば良いそうだ。
『テレビを見ず、ゆっくり食べ、間食をやめ、
ファーストフードに行かず、お腹が減ったときだけ食べ、
運動をする時間を取り、太った友達に影響されず、
睡眠はたっぷり取り、カロリーについて知り、
クレジットカードを使わず、食事を飛ばさず、
着心地のいい服を着て、体重計によく乗り、
退屈しない生活をする・・・・』という事である。

なんだか、ツマラナイ生活になる。
ツマラナイ生活と、楽しい生活のどちらを選ぶ?
そういう選択があれば、迷わず楽しい生活を選んでしまうわけだ。
医者は日本酒だったら一合、生ビールだったら中ジョッキ一杯。
理想的酒量を教えてくれるけど
仲間と語り合いながら飲む時、それで済むはずも無い
逆に、それで終らせていたら『大丈夫か?』って心配される。
なかなか健康と楽しい生活は一致してくれない。

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シェルター

2009-08-25 21:29:12 | 本と雑誌
シェルター シェルター
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2003-09

今日、読み終わった本は近藤史恵『シェルター』である。
合田力シリーズの3作目にあたるそうだけど、
前の作品は文庫書き下ろしで出版されたようで、
私としてはシリーズ初の作品となった。
キャラが近藤さんの作品らしく魅力的である。
『他人を傷つけずにいられない人間はな、
そんなことせえへんで生きられる人間よりは、ずっと不幸なんや
幾ら笑っても楽しそうにしていても後悔なんかしてへんように
見えても、金持ちでも、美人か男前でも
ずっと、哀れなやつなんや、わかるか?』
泣かせるセリフは続くけど、これから読む人の楽しみは残しておこう。
ようは、他人を傷つけないようにする優しさは必要だ。
世の中には確実に不幸な人間は居るものである。
それに気付かない人は偉かろうが哀れむだけだ。
なんだか、シリーズの1作目2作目が読みたくなった。

今日の朝、中野富士見町始発の電車が構内トラブルで
発車を見合わせてた。
その結果、私は8時14分始発電車に乗るために
8時頃に駅に着いて、並んでいたのだけど
なかなか放送で状況が説明されないため、30分位待っていた。
やっと聞こえた放送は、運転を見合わせるという事で
方南町と中野坂上間の往復の電車に乗り
中野坂上で荻窪発池袋行きの電車も遅れがちで
2台位待たなければ乗れる状況ではなかった、で、凄い満員だし。
中野坂上ではこのまま下り電車に乗って帰ろうか迷ったほどだ。
ま、根性で満員電車に乗り、池袋に着いた時には
ヘトヘトとなっていました。
なんだか、疲れる一日だ。
電車って正確に動いている不思議で有り難味を感じた次第だ。
いつもありがとう、丸の内線。
明日はトラブル無しでお願いします。


マーキングブルース

2009-08-24 20:52:33 | 本と雑誌
マーキングブルース マーキングブルース
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2009-03-17

今日、読み終わった本は室井滋の『マーキングブルース』。
7つの猫随想と7つの猫物語からなる短編集である。
猫好きな室井滋が書いた猫大好き本ともいえる。
私は猫を飼った事はないが、
知り合いには猫を飼っている人が沢山いるので
その気持ちはなんとなく判るのである。
というわけで、猫好きな人にお薦めである。
何回か頷く場面だとか、涙する場面があるのではないかと思う。

ついにイタリアのロトクジで当選者が出たそうだ。
人口2000人しか居ない街の47歳の男性で270円が198億円に。
地元町長さんが財政難なので、町の振興に使って欲しいという
コメントを出したらしい。
198億円といったら、想像がつかない金額だ。
どういう使い方をするのか興味あるなぁ。
以前のアメリカの夫婦のように生活変えたくないからって
寄付したりするんだろうか?
私だったら、とりあえず一年間くらいは
どうやって使うか考える時間にするだろうな。
まぁ、100分の1の宝くじさえ当たらないのだ。
考える贅沢くらいは良いと思う。


犯罪小説家

2009-08-23 22:34:05 | インポート
犯罪小説家 犯罪小説家
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2008-10

今日、読み終わった本は雫井修介の『犯罪小説家』。
今日、図書館に返す日だったので朝起きてから、ずーっと読んでいた。
雫井さんは『犯人に告ぐ』とか
『クローズド・ノート』『ビターブラッド』とか
練られたプロットでインパクトを与えてくれるのですが
今回の作品は自殺サイトが舞台となっているので
イマイチのインパクトでした。
まぁ安定感があるといえる雫井さんなので、次回作が楽しみだ。

図書館に行ったら、分厚い本の上下巻があった。
読み終われるのか心配になる厚さだけど、なんとかなるかなぁ。
最近は読書時間が少なくなってきているので
睡眠時間を削る事になるのではないだろうか?
って心配していたわりに
今日は午後3時半から8時半の5時間の昼寝をしてしまった。
気がつけば5時間眠っていたわけで、これって
夜の睡眠時間とさほど変らない量である。
でもって、多分、夜には眠れちゃうわけで
『眠る』は貯められないものだけど
これだけ、眠れるというのも、大丈夫か?って思ってしまう。


って思うんだ。

2009-08-22 22:20:12 | 日記・エッセイ・コラム

今日の麻雀は勝利をおさめたにちがいない。
半チャン13回でトップが5回だ。頑張ったなぁ。
今日は麻雀仲間が美味い日本酒を持ってきてくれた。
山田錦から作られた本物だ。うっかりと名前は忘れたが
なんだか、奥深い味がした。美味かった。琥珀色だった。
名前は忘れたくせに味はめいっぱい覚えている。
福島の酒だ。
美味すぎて、頭が冴え渡ったけど
午前中は様子見っていうほどの結果だった。
ここだけの話がだがギャンブルをする場合はいつだってどこだって
本気モードでチャレンジをしているのだ。
でも、そういう気持ちを簡単に裏切るというか
判ってくれないのが神様だと思う。
しかしだなぁ、私の守護霊とかっていたのなら
たまには、美味しい思いをさせて欲しいと思うのだ。
私は、確かに無宗教の人間だけど、時々は神頼みとかってする。
お賽銭箱にキッチリと5円玉とそれ以上の金額、例えば100円だって
入れる人間なのだ。
その辺、美味い具合に理解するのが神なんじゃないかなぁ
って、ヤケバチになるわけだよ。
で、そういえば、あの程度で済んだか、なんて不幸を思うけど
人というのはなぁ、前向きなものなのだ。
おいしい思いは忘れてしまうものなのだ。
例えば、私に宝くじとか当てて、試して見るっていうのも
天国界にとってプラスの実験材料だと思うぞ。