ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

14304歩

2010-10-02 21:11:41 | インポート

14304歩、今日歩いた歩数。
まぁまぁかなぁ、
自宅⇒病院⇒図書館⇒自宅⇒クリーニング屋⇒床屋⇒駅
新宿で定期を買う⇒西口のデパートを見て回る⇒駅
方南町⇒自宅
こんだけなんだけど、それなりに歩いた事になるわけだ。
で、方南町の1円パチンコで009をやった
1000円で4200発出た。
ここは換金率が0.5なので2000円と200発の景品。
だと思っていたら、いつの間にか換金率が上がっていたようで
600発の景品と3000円になった。
まるで、算数の問題みたいなものだけど
さて、還金率は幾らになったでしょうか?
答えは、0.83333である、1200発で1000円て覚えておこう。
600発は氷結と発泡酒に代わったわけである。
今日は沢山、歩いたので、少々の御褒美だ。
ま、たまに少しでも勝ったので祝杯ともいえる。
方南町に駅の近くで、ポンジリの軟骨唐揚げと明太ポテト
100円ショップで氷を買った。
で、ご機嫌になって飲んだ食べたわけだけど。
いま、お腹がピーになている。
氷を溶かした水が悪かったのか、
いきなりのポンジリから揚げにお腹がビックリしたのか
激しいピー状態である。
既に4回くらいトイレに走りこんだ。
水分の補給はするようにしている、
あとは安眠をすれば、どうにか治ることだろう。
明日は、雨らしいので、今日とうって変わって
パジャマの日になる可能性が高い。
まぁ、そんな土曜日だ。


船上にて

2010-10-01 22:24:24 | 本と雑誌
船上にて 船上にて
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:1997-02

今日読み終わった本は若竹七海『船上にて』です。
若竹七海の作品は全部読んでいて、なかなか新刊が出ないって
思っていたのですが
てっきり読んだ事があると勘違いしていたようで
この本の表紙で、読んだ事あると思っていたけど
一応、中身を確認しようと、読み出したら
なーんと読んだ事がなかった本でした。
発刊が1997年です。古かったからてっきり読んだと思っていた。
年間200冊以上読んだ事もあるので
ドサクサに紛れた一冊なのではないかと思う。
短編集です。一つ一つに味があるのですが、途中辛くなりました。
悪意的な感じのものや、ハッピーではない終わりは
結構、楽天的な私としては辛く感じるのですね。
世の中が楽しくない事が多いのだから
せめて本の世界では、絶対に正しい者が勝って欲しいんですよ。

正しくない事をしている人は、どうやってその事を
バランスとっているのだろう?
過ちを犯しているのであれば、止めれば良いのに
知っていて続ける。得を得た不正なのに得を続けようとする。
必ず、その時には他の者が犠牲になっているのに。
例えば、今回の中国という国、
石油が出るのが判ったらキュウに自分の国の物って
あれ、どう考えてもまともではない。
日本で生まれ育った私から見たら
なんで、あそこまで恥ずかしい事をしていながら平然と
自分が正しいような顔をしていられるのだろう。厚顔無恥だと思う。
確かに一個人が同じ事をやれば犯罪だけど
国という括りになると、そうでなくなるのが不思議だ。
一個人では殺人なのに、同じ事を国がやれば戦争となるわけだし
何万人と敵を殺せば英雄になるのだ。
国ってなんだろう?何故、そんな括りが出来てしまったのだろう?