今日の麻雀は波乱万丈でした。はじめの3回の半チャン
ペケ・ペケ・ぺケと3回続けてハコテンぶっ飛びのペケである。
初めてから3回だかえら、酒のせいには出来ないわけである。
はじめの半チャンは親の倍満に割れ目で振ってぶっ飛びである。
その時は2万4千点持っていたのだけど
2位から一気にペケである。
なんってたって
ドラが8つもあるなんって、ツイテいないわけである。
そのドラはダブっているわけのだ。
ドラがツイテいなかったら、リーチのみの手だ。
麻雀って読み以上にアクシデントという物が場を支配するのだ。
で、そんなこんなで3回も続けて痛い目にあった。
って、麻雀をやらない人は判らないだろうな。
麻雀を判っていても、ローカルルールが判っていないと
へぇ~って事になる。
このブログは麻雀を説明するためのものではないし
言葉で説明をすると、やたらめったら長くなるので
『負けたんだ』って思ってもらえれば充分だ、
まぁ、3回ペケのあとは取り戻すように2回ダントツのトップを
とることが出来たので、トントンである。
いつもの4人でやるので
筋を読むとかではなく
なんとなく危ない稗っていうのが判ってくるから不思議だ。
なんか、そういう所が面白かったりする。
だから、3回ペケをとった時も
何故、その稗を振り込んだかって説明をすると
みんな、なるほど、っと納得してくれる。
ようは下手で負けたのではなく
運が悪かった負けという事をあらわしているのである。
つくづく、麻雀は奥深い遊びである。
早起きしたせいか、今眠たい。
今日は早起きして有効な一日にしようと思ったんだけど
昨日眠るのが遅かったし、
単なる睡眠不足になってしまった。
今日は早く寝ることにしよう。
明日は麻雀だしね。
麻雀というと、たいがいの人は徹夜でやるイメージがあるけど
私達の麻雀は朝10時から夜7時ごろまで
まるで、ちょっとシフトしたサラリーマンみたな時間帯にやる。
実に健全である。
で、私は前回は日本酒を飲み過ぎてしまったし
前々回はワインを飲み過ぎてしまったので
今回はお酒はおとなしめに行こうと思う。
飲まないわけではないところが素晴らしい。
前回2リットルの日本酒を買って500ml残っているので
それを飲もうと思うわけです。
で、すでに、それで足りるかなぁって思ってしまう所が
少々やばいなぁって思うんですよね。
何しろ前回は1500mlの日本酒を飲んだわけですから
それの3分の1ですよ。
まぁ、明日までにどうするか考えたいと思います。
あぁ、眠たい。
ヒステリックになる人を見ると冷静になってしまうものです。
ま、驚くくらいに感情的になる人、憐れみを感じてしまいます。
精神が安定していないので
遠巻きに、観るくらいしかないですね。
まともに『貴方は間違えている』って言いません。
危ない人には近づかない事にしている。
危ない人が寄ってきたら、逃げるような素振りは見せないけど
とりあえず距離感を置く事にしています。
言っている事とやっている事があまりにもかけ離れているんですけど。
それは皆気づいてはいるんですけどね。
自分の言った事を忘れる名人って冗談言っていたんですけど
それが冗談ではなくて本気だったと気づいてしまいました。
しかし、本当の事で都合が悪くなると
怒り出す人が居るんですけど
何を恐れているのかなぁ?
その怒りが怖いんじゃなくて哀れだから
喧嘩の相手になりたくないだけなんですけど。
困りましたね。
自分は特別なものだと、特別な能力があるって思うことは
ある意味、大切な事だと思うんですよ。
ただ、その特別な能力に満足するのではなく
能力をより磨いて、結果を誰にでも判るように出すっていう事が
大切な事だと思います。
何も努力をしないで思い込みだけをして
特別な能力と信じてしまうのは、とても危険なことです。
その能力と思っている事は別の誰かの努力の賜物の可能性が高いです。
そういう見方を常にしていないと
『王様の耳はロバの耳』になってしまいます。
今日初めて、テレビで野球観たんだけど
並びが横になってBSOの順になった。
SBOの縦並びになれていたつもりだけど
スンナリと違和感が無い。
ま、しばらく野球ってテレビで観なかったからかもしれない。
最近、映画以外で真剣にテレビ続けて観ないからなぁ。
私の中でテレビ離れは確実に行われたようだ。
考えてみたら、テレビそのものが面白くないものなぁ。
いつの頃からか、テレビ=くだらんってなっちゃたし
くだらないを承知で観るくらいだもの
昔は、もう少しテレビって高級感というか
『ためになる感』があったけどなぁ
どこからか、くだらん!になってしまった。
どうも、局の特徴がなくなってきている。
例えば、地震のニュースや選挙のニュースって
テレビ局というよりも出演者で決まってしまうものだ。
ニュース関係って、やはりNHKが間違い無さそうだ。
どうも、現地に行っているレポーターに
MCが質問するのが、わざとらしい
そんなに急なレポートじゃないのに。
予め打合せくらいしておけよ。臨場感なんて質疑応答じゃ
感じられない。
あと、マスコミは正義の味方になったように
群れをなして、ちょっとした事件を起こした人を追っかけるし
質問という名の攻撃を、これ見よがしにするのも邪魔クサイ。
誰も、お前の事なんか正義だと思っちゃいない。
ハエみたいなものだと視聴者は思っているのに
正しい聖人君子にでもなったつもりの質問が出てくる。
実にヒステリックだ。見苦しい。めめしい感じだ。
みんなが教育ママみたいだし、クレーマーだ。
もう少し、ゆったりした時代が良かったよ。
許すって加減を知っていたような気がする。
見境が無いようなさ、あまり見たくなくなるよ。
ま、今の政府と東電は問題なく責めて良いと思うけどね。
自白―刑事・土門功太朗 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2010-03 |
今日読み終わった本は乃南アサ『自白 刑事・土門功太郎』
うわぁ、この本も面白かったなぁ。
キャラが立つっていうのか魅力的なんだよな。
これも短編連作集なのですが短編のパターンがあって
プロローグは犯人側の視点で書かれていて
本文になると主役の土門さんを含め刑事の目線になります。
この陰陽というか、追われる者と追う者の対比が良いんじゃない。
あと、時代のちょっとした背景が見えるんですよ。
ディズニーランドが出来て大賑わいだとか
ETを観に行くとか、
尾崎紀世彦のまた逢う日までとか、何気なく見せている
でもって、連作なのに主人公が短編の中で
若い頃とか歳とった頃とか、何気ない所に
なるほどねぇって感じを持たせてくれるわけで
バックトーザフィーチャーみたいに
観るたび毎に新しい発見が出来る感まで満たされてしまうわけです。
あぁ、この本で乃南アサの短編連作本はほとんど読破しましたね。
これからは長編を読むか、新しい本が出るのを待つかですね。
自分の本の読み方なんだけど
続けて読んでしまうので、新しい本が出るのを待つことになる。
好きな作家に限って、新しい本をなかなか出してくれない。
っていうか、図書館でお目にかかれなくなるんですよね。