ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

雑司が谷

2011-04-19 21:43:50 | 日記・エッセイ・コラム

今日も雑司が谷まで歩いた。
雨が降っていたけど池袋とあまり変らないのだ。
池袋駅までに行くまでに沢山の信号待ちみたいなイメージがある。
ま、2回だけなんだけど。
雑司が谷も2回だけなんだけど、
赤でも渡ってよいような信号が1個あるので1.5回である。
あと、ワンサカワンサカ人が多いので
なんか自分のペースで歩けない。
歩く方向もマチマチなのでアリンコみたいだ。
それに、立飲み屋とかがあるし
なんだか、寄ってみたくなってしまう。
だが、財布の中は余談を許されない状況である。

雑司が谷まで行く近道は路面電車沿いに歩いていくんだけど
ホントに何も無い。
途中に高校生が買い食いしているような店があるだけだ。
流石に一緒に買い食いをしない。
でもって、キャッチボールとか出来る道って
確かに高校生がタムロしたい雰囲気があるよなぁ
路面電車沿いの道。雨が降ってなきゃいいんだけどね。


麻雀のすすめ

2011-04-18 21:25:21 | ギャンブル

来週の日曜日は4月の2回目の麻雀をやる事になった。
毎月1回はやっているんだけど3月はやらなかったのだ。
ま、麻雀はいろいろな勉強になるわけですよ。
人生の勉強になりますね。
一番、学ぶ事は『思い通りにならない時の対応』。
思い通りに全てが運ぶ事など少ないものだ。
しかし、思い通りになるように努力をするっていうか
目標に向って創意工夫をするわけですよ。
その辺の頃合が楽しいわけだ。
人の性格によって上がれたり上がれなかったりだし
確率なんだろうけど、算数みたいに答えが一つ
確実にあるわけではない。
あと、『流れ』を読むっていうのも面白い。
空気を読むのではなく、空気を換えたりする事も出来る。
流れを変えるために、どういう風に変えるか考えるわけです。
カンを磨けるような気がする。
なんか、確率とか考えると当たりではなさそうだけど
不思議と捨てたくないハイがあったりする。
で、それが、当たり稗って事が結構多いのだ。
『流れ』であり『空気』であり『勘』みたいな物を
実際に感じられたりするのだ。
前回は1500mlお日本酒を飲みながらやったので
あまり、覚えていないのだ。
次回はアルコールは控えめにして楽しもうと思う。


ガタガタ

2011-04-17 22:37:02 | インポート

今日も朝方地震があったような気がする。
気がするんじゃなくて、多分地震がありました。
ガタガタと音がしていたもの。
このガタガタ、いったい何回鳴ったかなぁ。
なんか、がたがたするたび毎にネジが緩んでくるような気がする。
だいたい、大きいのが揺れると
家では薄型テレビが倒れないかきになるし
会社では薄型ディスプレイが倒れないか
不自然に押さえてしまう。
3月11日は薄型ディスプレイは倒れた。
ま、故障も無くすんだからいいけど
大会議室の大きなディスプレイは倒れどころが悪かったらしく
ヒビがパシパシってなって使い物にならなくなったそうだ。
きっと、どこかの地震対策品を開発する会社は
薄型テレビが倒れないような補助器具を作るに違いない。
で、インターネットで調べたら
ワイヤータイプのものとステータイプの物があるそうで
ワイヤータイプは前方向は大丈夫だが後ろ方向は倒れてしまうとか
すでに研究が進んでいるようだ。
あぁ、どこも出していないようだったら商売になると思ったのに。
ちょっとしたきっかけで発見とか発明して
大成功をおさめるというのは届きそうで届かない夢だな。
でも、そういう発想を心がけておく事は必要ですね。
私は問題解決能力という物を磨きたいと思っております。
ま、早く地震が落ち着いて欲しいですね。
それから、火山が活動を始めない事を祈りますよ。


悪魔の羽根

2011-04-16 22:10:53 | 本と雑誌
悪魔の羽根 悪魔の羽根
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:1997-01

今日読み終わった本は乃南アサ『悪魔の羽根』です。
このところ乃南アサが続いております。
これが私の本の読み方なんです。
好きになった作家は一通り読むっていう事ですね。
図書館はそういう人に向いているんですよ。
作家別に並んでいるので、読んだ本、読まない本がすぐに判ります
本屋さんの場合は作家別に並んだコーナーもありますが
基本が新しい本なので古い本はなかなかありません。
で、作家の一通りを読み終わってしまうと、
次の本が出るのを待つのですが
宮部みゆきとか東野圭吾はずーっと待たないと出てきませんね。
あだ、それほど有名ではなかった頃は
簡単に借りられたのに。
好きな作家は、みんなに知ってもらいたいという気持ちがありますが
あまりに有名になってしまうと
こちらがずーっと待つことになるのがなぁ。
乃南さんクラスになると勿論直木賞とってますが沢山発刊していて
自分がまだあまり読んでいないので楽しいです。
今回の本も短編集です。
面白いですね。一つ一つがつかみはOKという感じで始り。
結末もなるほど。という手のこみようが良いです。
この本、今日読み終わるだろうと思って
今日も乃南さんの本を一冊借りてきました。


忍びの国

2011-04-15 21:13:19 | 本と雑誌
忍びの国 忍びの国
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2008-05

今日読み終わった本は和田竜『忍びの国』です。
いやー、長かった。この本を結局一週間かけてしまいました。
面白くなかったとかではなく、私の方に理由があります。
ま、電車の中では眠っていたか、携帯を見ていたのだ。
で、気づけば、金曜日ですよ。明日返さなきゃならんわけで。
で、家帰ってから一生懸命読んだのです。
一生懸命っていうのは大袈裟ですけどね。
和田竜さんの本は『のぼうの城』『小太郎の左腕』に次ぐ3冊目。
まだら読みをしたせいか、集中できなかったのが残念です。
残念ですって、これは私のほうに責任がありますね。
忍者の性格とか出ていて面白かったし
登場する人物も魅力ある人が多かった。
ただ、『無門』強すぎるなぁ。
やられたと思ったら、大丈夫なんだもん。なんか
不死身なのが魅力であるけど、逆に面白味が薄れたな。
ってネタばらし、してしまいましたね。
ネタ知っていても充分楽しめますよ。
エンターティメント時代小説ですね。