ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

三英傑の残した格言

2011-04-14 20:58:31 | インポート

『三英傑の残した格言』
織田信長
・仕事は自分で探して創り出すものだ。
 与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。
・臆病者の目には、常に敵が大軍に見える。
・必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
豊臣秀吉
・負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。
 逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。
・主人は、無理を言うものであると知れ。
・我が身の目付けを頼み、異見を承わり、
 我が身の善悪を聞き、万事に心を付ける。
 これこそが、将たる者、第一の要務である。
徳川家康
・不自由を、常と思えば、不足なし。
 望みを起これば、困窮を思い出すべし。
・己を責めて、人を責めるな。
・人の一生は重荷を背負うて
 遠き道を行くが如し

世界の山ちゃんで皿の上に乗っていた紙に書いてあった。
皆、心に留めて起きたい言葉だ。
どうしても、自分を省みるより
アノ人にこの言葉を読んであげたいものだと
驕った自分がいるのが癪だ。


ベストを尽くす

2011-04-13 22:46:13 | 日記・エッセイ・コラム

ベストを尽くすってスポーツ選手が言うと感動するけど
東電の社長が言うと
なんか殴りたくなるような気持ちになる。
多分、穏便な私が思うくらいだから
日本中、思っているんじゃないかと思う。
hukusima50って呼ばれている人達が言うのであれば
『頑張って下さい』って拍手まで送るはずだ。
ノコノコという言葉とイマサラだとかKY発言とか思うわけだ。
何かトップになると急に周りが見えなくなってしまうのだろう。
元々、トップとしての才能が無い者が露見しただけなんだろうけど
トップは細かい事を指図する必要はないのだ。
大きな視野を持って対応すれば良いのに
細かい事だけに口を出したがるのだ。
口を出したら最後まで責任を持てば良いのに
どこかで、失敗が見えてくるとフェイドアウトするか
忘れるというテクニックまで駆使する。
細かい事はその筋の専門に任せれば良いのである。
口出しするから上手くいかなくなっていく。
動かなくて良い時に動き、居なければならない時に居ない。
全てが逆のように見える。
史上最悪の総理って呼ばれたいのだろう。
一番歴史に残りたくない形で語り継がれていくんじゃないかなぁ。
最悪くらいだったら、お仲間が沢山いたのにね。

プロ野球が始まった。
なんか、気合が入っているなぁって思う。
スポーツって気持ちが伝わってくるものだ。
ベストを尽くしたプレーは解説など聞かなくても判るものだ。


レベル7だったんだ

2011-04-12 20:43:26 | ブログ

今日はわりと大きな地震が2回あった。
1回は地下鉄に乗っていた時
駅と駅の間で突然止まった。それから地震がやってきた。
なんか、電車が動いている時と似ている揺れだった。
でも、電車に乗っていて地震の揺れがわかってしまうなんて
怖いですね。
そばらく、安全点検で止まっていた。
長く止まっていたのか、実は判らない
私はひたすら眠っていたので、なんとなく止まったままだなぁ。
ま、地下鉄は空いていたので、ほとんどの人が座っていたから
あまり、時間の経過を意識しなかった。
なんか、地震に慣れてしまうのが嫌だけど。
2回目は昼休みが終ったあとだった。
鳴り響きましたね、地震が来るぞ!電話。
で、すぐに揺れだした。ゆらゆら、なんか気味の悪い揺れだ。
いったい、いつになったら地震が終ってくれるのだろう。
被災地の不安は、こんなものではないだろうな。

原発事故はレベル7だそうだ。
『なった』のではなく『だった』というのが怖い。
チェルノブイリのように直接の健康被害は出さないできている。
とか、まだそんな楽観的な事を言っている。
希望的な感想なんて誰も聞きたくはない。
聞きたいのは真実なんだけど
誰も真実を知らないのかなぁ。
なんか、真実を隠そうとしている力が怖い


テレビタックル

2011-04-11 21:35:00 | テレビ番組

今日はエレベータに乗るか、階段から降りるか悩んだ。
で、外見たら雨が降っていたので
『エレベータにしよ』となったのだ。
雨が降っていなかったら
池袋から自宅まで歩こうかなぁって悩んでいたのに。
どこまで雨が嫌いなんだろう。
嫌いではなくてメンドクサイだけなんですけどね。
まぁ、気持ちの持ち方なんだろうけど
メンドクサイに勝つ物はあまりないのが残念だ。
まぁ、エレベータに乗るくらいならマシなもので。
大切な事はメンドクサイとは思わないわけです。

多分、思っているトップがいる。
大切な事をメンドクサイって思ってる。
今回の地震ではやはり指導者が居ないというのがキツイなぁ。
なんで、能力が無いのに、問題解決能力が無い人がトップなのか不思議だ。
この危機的な状況では指導力が物をいうのではないかと思う。
小泉待望論だ、
強引でも一本筋のとおた事を聞きたい。
首相は能力がないから、ありそうな人を沢山集めている。
でも、指導力がないから、まとめる事が出来ない。
そもそも、ビジョンが無い男だ。
人の悪いところは上手にアピールが出来るけど
だからと言って、自分は何も出来ない
今出来る事は、非常に簡単な事だ。
しっぽを巻いて逃げる事だ。
何もツイテイナイ者になって、ボランティアをしろ。

あぁ、テレビタックル見て、少し安心した。
私だけ、トップのいう事を信じられないのではなくて
国民も世界中の人も思っている事なんだ。
でも、本人だけが気づいていない。


図書館での行列

2011-04-10 20:35:18 | 日記・エッセイ・コラム

今日は図書館に行った。
何やら受付で列が出来ていた。
2つあるうちの一つは貸し出しカードの新規分を作っているし
もう片方は一週間しか借りられない週刊誌の貸し出しに
手間取っていた。
両方とも新人の研修のようである。
でも、教える教官みたいな人がソバにいないので
確実に手間取っているようである。
6,7人が後ろにならんでいるのだ。
いままで、図書館に来て、こんなに並んだ事がない。
図書館の作業も多岐に渡っているので
誰でも簡単に出来るものではないのだなぁって思った。
ベテランというか慣れた図書館員だったら、待たせる事が無い。
あと、本の受け渡しもスムーズに行ったりするものだ。
図書館で待たされるというのは、あまり経験が無いせいか
待つほうも戸惑ってしまうものだ。
後ろに並んでいたおばさんが、トコトコって新規分を作っている
新人に
『呼んだほうがいいわよ』って言って、列に戻った。
おう!ナイスフォロー!
ベテランさんが来て、テキパキとこなしたわけである。
誰でも新人の頃はあるし、
誰でも慣れるのは頭脳ではなくて経験が必要な事がある。
ま、そういう事を学んだわけだ。
マニュアルがあっても、なかなかテキパキとは出来ないものだ。