ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ジュニア

2011-09-17 23:53:54 | 日記・エッセイ・コラム

懲戒免職だ!って脅かしておきながら
いざ、退職届けを提出したら
『なんで、この時期に辞めるんだ』と撤回するように
行ってきたらしい。
どうも、社員を奴隷と間違えているようである。
何か弱みを握られているのではないかと思うくらい
一部の社員には手厚いわけだ。
交際費自由に使わせたりね。
交際費は禁止となったんじゃなかったけ?
交際費とそれによる利益を計算すれば
いまは、使わないはずだ。
なぜなら、交際費で接待してもらっても
会社のお金を自由に使えなくなっているのが企業だ。
オーナー社長を接待して仕事を貰うんだったら良いかもしれないけど
オーナー社長は仕事での実権を握っていないものだ。
金だけ出しておとなしくしているのが利口なオーナーである。
あとは、信頼できる部下に利益を出してもらえば良い。
往々に自分が神様だと勘違いしているのではないかと思う。
まずは、自分の失敗を棚にあげる。
まずは、社長なんだから人に頭を下げるのは変だと思い込む。
社員を抱えているのだから
お客様にはどんどんと下げて、仕事とお金をもらうのが
トップの仕事なんだけど
そのへん、誤解して、偉いから頭を下げない。
偉いから、ちょっこと意見をいうけど
失敗は自分のせいではない。
失敗はみんなで反省しようって関係無い社員の給料を下げる。
じゃぁ、上手くいったら、自分だけ給料を上げる。
何しろ、会社に命をかけてんだから、当たり前だと嘯く。
命賭けてるっていうわりに頭を下げない。
ええ格好しなのだ。
言葉では命賭けてるけど、やっていることは休んでいるだけで
社員に任せても良い簡単なコトだけに口出ししてくる。
如何にもチェックしてるんだぞ!って言いたいのかもしれないけど
ハエみたいに邪魔でうるさいだけだ。
ジュニア、少しは人の事を考えてみろ。
自分の事を客観的に見られるよう勉強しなおせ。
ま、勉強などした事はないだろうけど。


Mexico

2011-09-16 23:13:36 | 日記・エッセイ・コラム

夜は長くなっていくけど
それがどうしたというのだ。
私は短い時間でも幸せを感じられる。
友、仲間の気持ちがわかるたびに
時は流れるのではなく積み重なってゆく。

なんかいいことはないかなぁって
思っているんだけどさ、
お金がかかることであったり
たっぷりした時間を持たないと出来そうもない
だから、何か楽しさに物足りなさを感じてしまいがち
そして、なかなかかなわないなぁって諦めがち。

足し算ばかりを考えているとなかなか見つからない物も
引き算されなかったと思えば楽しくなってくる。
ラスベガスにはなかなか行けそうもないけど
近場のスパでノンビリしよう。
掛け算すれば楽しさも倍増する。
割り算すれば寂しさも半減する。
簡単な事は自分の気持ちの中にある。
難しい問題ばかりを解いても幸せになれない。


浮かれております。やや天狗ばな。

2011-09-15 22:44:13 | 日記・エッセイ・コラム

何が認められてしまったのか判らないけど
私はお客様のところにいくと
契約延長とか増員のお話とか良くいただく。
今回も同様に増員の話が毎月のようにあるのですが
それは、私よりも新しく来たメンバーが
仕事をきっちりとするし、礼儀正しいし
プロフェショナルなので、そういう所から
信用を得ているのではないかと思う。
私が晴れ男ののように
良い仕事をやるというのが当たり前なのだ。
ま、お客様はお金を払う立場なので
実に喜んでもよい評価なのだと思う。
そういった素直な評価が給料にも反映されれば良いなぁって思う。

今回は上流の仕事を任せられる事になったのだけど
その仕事は5月から入ったばかりなので
私よりも前からいる人は、当然私より精通しているんだけど
お鉢が私のところに回ってきた。
期待されていることがひしひしとわかるのだけど
何故、そんなに期待してくれているのか判らない。
だって、なるべく残業しないようにしているし
言いたいことをいっちゃうもんねぇ。
お客さんのチョンボには『えっ!まさか忘れてたですと』
まぁ、明るいやりとりがあるわけですけど
もしかしたら、こういう物怖じしない態度が
出来る奴に思われているのかもしれない。
実際、出来る奴だし。
うちの業界は奥ゆかしく大人しい人が多いので
珍しいのかもしれない。
仕事はなるべく楽しくやりたいものだ。
楽しくやった仕事は良い結果がついてくる。
現場営業の極意かもね。


ジュニアのままの男

2011-09-14 23:28:30 | 日記・エッセイ・コラム

笑う門に福来る。って言葉を信じる。
難しい顔をした人のいう事は信じた振りをするけど
常に疑ってかかる。
人は自信があると、そういう態度になるもので
医者みたいな仕事の場合は、少々自信がなかろうが
不安を与えるような事を言ってはいけないと思う。
せいぜい『余命を短く言う事を許されている職業だ』
長く言って外れた時に家族はより悲しみを深くするけど
短く言っておいて、延びたら名医とはみないだろろうけど
患者が頑張ったんだよって心に残るのだ。
だが、私の仕事は
態度によって、その人の腕を信じるわけには行かない。
納期ギリギリになって
言い訳を偉そうにのたまう奴が以外と多いのだ。

態度ではなく実績で見るべきだと。
しかし、仕事が満足に出来ないのに偉そうにする奴の気がしれない。
っていうか、アホな会社はそういう奴を偉くしてしまうのだ。
立場と仕事の出来の逆転。
あるいは、人望のある者が人望の無いゴマすりより
下の立場だとか、笑ってしまうようなくらいに。
おそらく、会社での階級とかをなくしてしまったら
誰にも相手にされそうもない人物が高い階級であったりする。
そういう未熟な会社ってあるものだ。
大人が務めているのに、常識が無いような。
おそらく、バカを隠すために費やす努力を
営業をして仕事をいただくという行為にすれば
業績は少しはよくなるだろうにね、
自分で出来ない事を人には望むジュニアのようにね。


ガッツグリルに行こう

2011-09-13 23:07:24 | 日記・エッセイ・コラム

ガッツグリルに久しぶりに行こうじゃないかって話があるので
私たちが立川から三越前に行ってからにしようと思う。
もう、一時期からだいぶメルアドも変わってしまったから
連絡も面倒なので少人数から始めるつもりだ。
ちゃちゃを入れる人は入れない。
会社組織とは全然違うステーキ肉をガッツリ食べる組織だ。
完全割り勘なので、なるべくなら気楽な場にしたいと思う。
仕事がねぇ忙しくなってしまうかもしれないけど
月に1度の早帰り日だとか、第三金曜日のノー残業デーとか
創意工夫をすれば大丈夫のような気がする。
そんな事を考えているのだけど
月日の過ぎるのが早いので、早めに動くようにしたいと思う。

どうも、最近の飲み会は立川の大宴会ばかりなので
少人数の飲み会も良いなぁなどと思う。
いま、仲の良い友人と飲みに行くと
ストレートに終電が気になるまで飲んでしまうだろうな。

ま、もう少し秋だからね。
美味しい物が増えるだろうし
なにより気の置けない人と飲む酒は格別に美味いわけだ。
実のある話など無いに等しいっていうか
うたかたの夢のように忘れてしまったりする
でも、その場の幸福感は
気を使うことなく、気楽につきあえる
ってかなり幸せな事なのだよ。
ガッツはステーキ肉が魅力があるんじゃなくて
気の置けない人が集まったから楽しいのだ。