スコータイ3日目、ここは小さな町で、遺跡以外見るものとてないところ。
退屈しのぎに、今回はもう行かなくてもいいと思っていた遺跡を見に行く。
暑くなる前の午前中にということで9時過ぎに大通りからソンテオに乗る。
遺跡の入り口はずいぶんきれいに整備されていた。
自転車を借りて遺跡の中に入り、見所をそこそこ見た後、外側を走る。
上は入ってすぐの所、下は奥の方にある仏像。
前回見ていないところを見ようとかなり走ったが、
だんだん暑くなって、汗みずくになったので中途で断念する。
昼頃、再びソンテオに乗って新市街の方に帰る。偶然にも来る時と同じ運ちゃんのソンテオだった。
8年前に比べると、車やバイクを持つ人が多くなったのか、ソンテオの利用者はずいぶん少ないようだ。
宿には帰らず、昨日と同じ食堂で麺のグルービーソースというものを食べたが、
これは当たりだった。皿うどんのトロトロスープと同じものがかかったゆで麺でタイでは初めての麺。
後にバンコクに行って、ビッグCのフードコートの麺屋にもあったので、麺料理としては認知されているのだろう。
腹くちて、宿に帰って休息。既に新潟の2人とバスで一緒だった女性は出立していた。
4時頃近くのカフェレストランにコーヒーを飲みに行こうとしたら、
昨日道で会って少し話した日本人の若い旅行者に会って、一緒に店に入る。
いつものようにカフェオレと彼はイチゴのスムージーを注文。
しばし談笑して、晩飯でも一緒にするかと約束して別れる。
その店で小学生の女の子がいたので、知恵の輪をして見せ、プレゼントしたら、
店を切り回している綺麗な若い女性が来て、「妹にありがとう」と礼を言われた。
その女性がまさか自分が知っている子だとは、あとで分かるのだが。
約束の時間になっても若者が来ないので、一人で昨夜と同じ所に夕食に行き、
ビールに鶏の唐揚げ、麺を食べて帰る。
再度、先のカフェに行こうと宿を出ると、若者がこちらに歩いて来ていて、
「すいません。つい寝過ごして。」と頭を下げる。
まいいからと、カフェに行き、今度は自分がスムージーを注文。彼はトムヤンクンとご飯。
食事が終わってしばし歓談中に、背中を叩かれる。
なんと、昨日会ったデンソー社の社員さん。2人連れで、もう一人も8年前の写真にいる人だった。
店を切り盛りしている女性を呼んで、覚えているかという。
全く分からないと言うと、私が持って行った写真を取りだして、
そのうちの一枚を見せ、この女の子だという。
それはまだ中学生くらいで、8年前、我々が飲んでいるときにその場に出てきて、
今習っているというタイダンスを披露してくれたときの写真だった。
彼女の肩の左に小さく見えるのが、今回持参した8年前の彼女の写真。別嬪さんでしょう。
外国人客が多く、彼らにすごく人気のある女性になっていて、
それは彼女の接客のすばらしさにあるのだろうと思われた。
このときになって、そうだったのかと納得。
再び皆で写真を取り、再会を約して別れる。
退屈しのぎに、今回はもう行かなくてもいいと思っていた遺跡を見に行く。
暑くなる前の午前中にということで9時過ぎに大通りからソンテオに乗る。
遺跡の入り口はずいぶんきれいに整備されていた。
自転車を借りて遺跡の中に入り、見所をそこそこ見た後、外側を走る。
上は入ってすぐの所、下は奥の方にある仏像。
前回見ていないところを見ようとかなり走ったが、
だんだん暑くなって、汗みずくになったので中途で断念する。
昼頃、再びソンテオに乗って新市街の方に帰る。偶然にも来る時と同じ運ちゃんのソンテオだった。
8年前に比べると、車やバイクを持つ人が多くなったのか、ソンテオの利用者はずいぶん少ないようだ。
宿には帰らず、昨日と同じ食堂で麺のグルービーソースというものを食べたが、
これは当たりだった。皿うどんのトロトロスープと同じものがかかったゆで麺でタイでは初めての麺。
後にバンコクに行って、ビッグCのフードコートの麺屋にもあったので、麺料理としては認知されているのだろう。
腹くちて、宿に帰って休息。既に新潟の2人とバスで一緒だった女性は出立していた。
4時頃近くのカフェレストランにコーヒーを飲みに行こうとしたら、
昨日道で会って少し話した日本人の若い旅行者に会って、一緒に店に入る。
いつものようにカフェオレと彼はイチゴのスムージーを注文。
しばし談笑して、晩飯でも一緒にするかと約束して別れる。
その店で小学生の女の子がいたので、知恵の輪をして見せ、プレゼントしたら、
店を切り回している綺麗な若い女性が来て、「妹にありがとう」と礼を言われた。
その女性がまさか自分が知っている子だとは、あとで分かるのだが。
約束の時間になっても若者が来ないので、一人で昨夜と同じ所に夕食に行き、
ビールに鶏の唐揚げ、麺を食べて帰る。
再度、先のカフェに行こうと宿を出ると、若者がこちらに歩いて来ていて、
「すいません。つい寝過ごして。」と頭を下げる。
まいいからと、カフェに行き、今度は自分がスムージーを注文。彼はトムヤンクンとご飯。
食事が終わってしばし歓談中に、背中を叩かれる。
なんと、昨日会ったデンソー社の社員さん。2人連れで、もう一人も8年前の写真にいる人だった。
店を切り盛りしている女性を呼んで、覚えているかという。
全く分からないと言うと、私が持って行った写真を取りだして、
そのうちの一枚を見せ、この女の子だという。
それはまだ中学生くらいで、8年前、我々が飲んでいるときにその場に出てきて、
今習っているというタイダンスを披露してくれたときの写真だった。
彼女の肩の左に小さく見えるのが、今回持参した8年前の彼女の写真。別嬪さんでしょう。
外国人客が多く、彼らにすごく人気のある女性になっていて、
それは彼女の接客のすばらしさにあるのだろうと思われた。
このときになって、そうだったのかと納得。
再び皆で写真を取り、再会を約して別れる。
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