ひねもすのたりにて

阿蘇に過ごす日々は良きかな。
旅の空の下にて過ごす日々もまた良きかな。

タイで、ひねもすのたりな日々を Ⅹ

2011年04月04日 | タイ2011
スコータイを離れる日が来た。
10:40のフライトだが、飛行場までの送迎車が出るスコータイトラベルサ-ビスには9:30集合。
ワンボックスカ-の送迎車には結局私一人で、約30分かけて飛行場に着く。
ここはバンコクエアウェイズ以外の飛行機の発着が無いので、
チェックインから何からのんびりしたものだ。

多分チェンマイから飛んできた機が着陸すると、10分くらいで下の車で機内に案内。

プロペラ機だが、バンコクまでは安定したフライトだった。

バンコクのスワナプーム空港からは最近開通したエアポートリンクという電車に乗る。
エクスプレスとシティラインがあって、エクスプレスだと約15分で終点のマッカサンに着く。
鉄道のマッカサン駅というのがあるが、これとは離れている。

エクスプレスの乗客は極めて少なく、これは150Bという高額な料金が関係している。
タクシーでも市内中心まで250B程度なので、2人以上だとそちらの方が安いし、
エアポートリンクは、終点からまた別の移動手段を探さなくてはならないからだろう。
今回は、終点から徒歩10分もないホテルだったので問題なかったが。
最近オープンしたばかりのFXマッカサンホテルの部屋。

ちなみにこのエアポートリンクのマッカサン駅からMRT(地下鉄)のペチャップリ駅はすぐそばにあるので、
荷物が少ないなら、市内移動は簡単である。
問題は荷物が多いときで、MRTは必ず入口手前でセキュリティチェックあり、
下手をすると、トランクを開けさせられる可能性がある。そうなったら最悪である。

今日は暑くて、あまり動く気にならず、昼は屋台の焼鳥屋で、串とカオニャオを買って、
セブンイレブンで飲み物とヨーグルトを仕入れ、宿に帰って食べる。
夜は外に出て見るも、近所に食堂はなく、またまたコンビニで食べ物を買って帰る。
MRTでスクンビット駅までは一駅なので、そこまで出れば繁華街があるのだが、面倒だった。

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