6月最後の日曜日に横浜に行くことになり、そのついでに土曜日から出かけて新潟の友人を訪ねた。
友人と言っては失礼になる4才上の先輩だが、グアテマラの日本人学校に勤務されていた方である。
グアテマラに旅行した時に知り合ってから早40年近くになる知人である。
越後湯沢。スキーで有名なリゾート地
さすがに米どころ。きれいな水田が続きます
今回が4回目の訪問になるかな、確か。
思い出したように訊ねては御馳走になっている。
今回は、Hさんご夫妻の行きつけの店で、
鮭が美味しい店だという「鮭山マス男商店」という冗談のような名前の店だった。
新潟は魚が美味しいところだが、鮭が名産とは知らなかった。
「この店はサケが美味いんだよ。」というHさんの言葉に、
つい「どんな酒なんですか?」と私が反応したのは無理ないことでしょう。
だって、新潟は日本酒の酒所ではあるが、鮭が美味いというのは始めて聞いたのだ。
左がHさんご主人。何度もステントを入れる手術をした、ある意味で強者なのだ。
どうぞいつまでもお元気で。
新潟も南の方になると寒ブリ、北の方は鮭がよく捕れるとのこと。
鮭は北海道というのは思い込みなのだ。
たしかに特別に焼いて貰った鮭カマの焼きは絶品だった。
酒は吉乃川という新潟の銘酒。
酒も鮭も美味しゅうございました。
Hさんご夫妻、ご馳走様でした、そしてありがとうございました。
翌朝、新幹線で東京に向かい、乗り換えて桜木町で降りる。
ここから徒歩でJICA横浜で開催される会合へ行く。
かって日本に存在していた学生団体である日本学生海外移住連盟という団体のOB会に参加する。
北から南まで、多数の大学の海外移住を目指すサークルが加盟していて、
南米を中心に多数の移住者を輩出している団体である。
JICA横浜へ行く途中の風景
既に連盟は解散しているが、いくつかの大学では未だにサークルは存在している。
参加者は皆60才以上の爺さま婆さまばかりで、年々高齢化するばかりの、いわば老人会である。
かって、学生時代に夢を共にした者の同窓会みたいなものだ。
年に1回、思い出話や現状を知らせ合ってしばし懇談するという会である。
この日は50名を超える参加者。
至る所で記念撮影
私と同期のOB。学生時代に連盟の派遣で1年間海外に行った仲間である
こういう講演もありました
その会に2年ぶりに参加して、品川まで帰り、宿にチェックインしてから神田に向かう。
これも毎年1回は会うという、いわば息子夫婦のような若い友人Aさんご夫妻と会うためである。
飲みに行ったのは、前回と一緒の「中国東北料理」の店。
普通の中華料理とは一味違っていて、この日も多くの客で賑わっていた。
Aさん夫妻とは、世界一周の旅行中、カッパドキアの現地ツアーで偶然知り合ったので、
今年で丸々10年の付き合いになる、とっても気持ちのいい夫妻なのだ。
一度はわざわざ我が家まで遊びに来てくれたこともある。
私のような老人の話を嫌がらずに聞いてくれる聞き上手の夫妻で、
この夜も気持ちよく飲んで話して、再会を約して別れた。
翌日は、東京で評判の「プレスバターサンド」が、
6月限定で羽田のスタースイーツの店で販売していたので、
約束通り上さんに土産で買って帰った。
友人と言っては失礼になる4才上の先輩だが、グアテマラの日本人学校に勤務されていた方である。
グアテマラに旅行した時に知り合ってから早40年近くになる知人である。
越後湯沢。スキーで有名なリゾート地
さすがに米どころ。きれいな水田が続きます
今回が4回目の訪問になるかな、確か。
思い出したように訊ねては御馳走になっている。
今回は、Hさんご夫妻の行きつけの店で、
鮭が美味しい店だという「鮭山マス男商店」という冗談のような名前の店だった。
新潟は魚が美味しいところだが、鮭が名産とは知らなかった。
「この店はサケが美味いんだよ。」というHさんの言葉に、
つい「どんな酒なんですか?」と私が反応したのは無理ないことでしょう。
だって、新潟は日本酒の酒所ではあるが、鮭が美味いというのは始めて聞いたのだ。
左がHさんご主人。何度もステントを入れる手術をした、ある意味で強者なのだ。
どうぞいつまでもお元気で。
新潟も南の方になると寒ブリ、北の方は鮭がよく捕れるとのこと。
鮭は北海道というのは思い込みなのだ。
たしかに特別に焼いて貰った鮭カマの焼きは絶品だった。
酒は吉乃川という新潟の銘酒。
酒も鮭も美味しゅうございました。
Hさんご夫妻、ご馳走様でした、そしてありがとうございました。
翌朝、新幹線で東京に向かい、乗り換えて桜木町で降りる。
ここから徒歩でJICA横浜で開催される会合へ行く。
かって日本に存在していた学生団体である日本学生海外移住連盟という団体のOB会に参加する。
北から南まで、多数の大学の海外移住を目指すサークルが加盟していて、
南米を中心に多数の移住者を輩出している団体である。
JICA横浜へ行く途中の風景
既に連盟は解散しているが、いくつかの大学では未だにサークルは存在している。
参加者は皆60才以上の爺さま婆さまばかりで、年々高齢化するばかりの、いわば老人会である。
かって、学生時代に夢を共にした者の同窓会みたいなものだ。
年に1回、思い出話や現状を知らせ合ってしばし懇談するという会である。
この日は50名を超える参加者。
至る所で記念撮影
私と同期のOB。学生時代に連盟の派遣で1年間海外に行った仲間である
こういう講演もありました
その会に2年ぶりに参加して、品川まで帰り、宿にチェックインしてから神田に向かう。
これも毎年1回は会うという、いわば息子夫婦のような若い友人Aさんご夫妻と会うためである。
飲みに行ったのは、前回と一緒の「中国東北料理」の店。
普通の中華料理とは一味違っていて、この日も多くの客で賑わっていた。
Aさん夫妻とは、世界一周の旅行中、カッパドキアの現地ツアーで偶然知り合ったので、
今年で丸々10年の付き合いになる、とっても気持ちのいい夫妻なのだ。
一度はわざわざ我が家まで遊びに来てくれたこともある。
私のような老人の話を嫌がらずに聞いてくれる聞き上手の夫妻で、
この夜も気持ちよく飲んで話して、再会を約して別れた。
翌日は、東京で評判の「プレスバターサンド」が、
6月限定で羽田のスタースイーツの店で販売していたので、
約束通り上さんに土産で買って帰った。
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