12月24日
宿をファングラーオの方に歩いてファングラーオ通りに出て右方向に1区画の所に朝から賑わいを見せるバインミー屋がある。
その店でバインミーを1本買ってこれを半分にカットしてもらった。
そこで会った外国のおじさんはもう30年程ホーチミンに住んでいるなどという陽気な人だったが、
そんなに昔から住んでいて何を持って生計を立てているのか少し疑問だった。
まずは宿をチェックアウトし荷物を預けて、バインミーを持ってシンツーリストの事務所7時30分に行く。
8時30分前にメコンツアーのバスは出発し、ミトーに向かう。
昨年も来ていたが回る場所は同じようなものだが、順路が異なるようだ。
小舟に乗り換えての支流のツアー、ミツバチの飼育所で蜂蜜の試飲とショッピング、
川縁のレストランでの食事、ココナツキャンデー製造所の見物とショッピング、
帰りには巨大な涅槃像などがあるお寺の見物をして帰る。
歌の演奏、なんだかよく分からなかった
ココナツキャンデーを作っている。工程はほぼ手作り
午後4時前にはシンツーリスト前に帰り着いたが、空港に行くには早すぎる。
ファングラーオ通りに面した公園の地下にあるショッピングモールに行くも、
1年前にあったクラフトビールの店はなく、チェを食べたが料金の割には美味しくなかった。
広島の友人Uさんはホーチミンの達人だが、
彼ら夫妻が常宿にしているキムホテルのオーナー(左)今度はうちに泊まれと念押しされた
結局宿のあたりをブラブラと歩いていると、朝バインミー屋で会ったおじちゃんが同じ席でビールを飲んでいる。
「やあ」と手を上げて会釈して近辺を歩き回ったが、結局昨日と同じビーサイゴンで夕食を摂り、最後のサイゴンビアを飲み、
8時前に宿に行き、タクシーを頼んでバックパックを引き取る。
宿の主人がファングラーオ通りまで一緒に来て、タクシーに乗せてくれた。
ホーチミンのタンソニャット空港も8時頃はチェックイン客は少なく、すぐにボーディングパスを発行してくれ、
乗客が少ない内にイミグレーションとセキュリティーを抜ける。
待合所のショッピングエリアでチョンコーヒー(ベトナム語でチョンは糞、いわゆるシーベットコーヒー)を見つけて手に入れる。
出発の0:30までは有り余る程の時間がある。
K氏は空港待合エリアを最後の散策をし、私は体調もありのんびりと椅子に掛けて待つ。
飛行機はほぼ定時に出発する。前回は出発して早めの食事が出たが、この便は到着1時間程前に起こされて朝食が出た。
やはりこちらも航路の変更か、5時間程かかって福岡に着く。
福岡空港は新しくなって高速バス乗り場も変更があったが問題なく熊本行きのバスに乗り、
私は植木インターチェンジで降り、K氏は熊本インターチェンジの前のバス停で降車し今回の旅行を終える。
お疲れ様でした。
海外旅行でこんなに体調を崩したのは初めてでした。もういい年なのですよ、きっと。
K氏には一人で行動させた時間が多く、しみじみと申し訳なかった。
ただ、ベトナム、カンボジアともビアホイを始め、地元の食事をそれなりに食べることはできたのではないかと思っている。
ということでご勘弁を。
宿をファングラーオの方に歩いてファングラーオ通りに出て右方向に1区画の所に朝から賑わいを見せるバインミー屋がある。
その店でバインミーを1本買ってこれを半分にカットしてもらった。
そこで会った外国のおじさんはもう30年程ホーチミンに住んでいるなどという陽気な人だったが、
そんなに昔から住んでいて何を持って生計を立てているのか少し疑問だった。
まずは宿をチェックアウトし荷物を預けて、バインミーを持ってシンツーリストの事務所7時30分に行く。
8時30分前にメコンツアーのバスは出発し、ミトーに向かう。
昨年も来ていたが回る場所は同じようなものだが、順路が異なるようだ。
小舟に乗り換えての支流のツアー、ミツバチの飼育所で蜂蜜の試飲とショッピング、
川縁のレストランでの食事、ココナツキャンデー製造所の見物とショッピング、
帰りには巨大な涅槃像などがあるお寺の見物をして帰る。
歌の演奏、なんだかよく分からなかった
ココナツキャンデーを作っている。工程はほぼ手作り
午後4時前にはシンツーリスト前に帰り着いたが、空港に行くには早すぎる。
ファングラーオ通りに面した公園の地下にあるショッピングモールに行くも、
1年前にあったクラフトビールの店はなく、チェを食べたが料金の割には美味しくなかった。
広島の友人Uさんはホーチミンの達人だが、
彼ら夫妻が常宿にしているキムホテルのオーナー(左)今度はうちに泊まれと念押しされた
結局宿のあたりをブラブラと歩いていると、朝バインミー屋で会ったおじちゃんが同じ席でビールを飲んでいる。
「やあ」と手を上げて会釈して近辺を歩き回ったが、結局昨日と同じビーサイゴンで夕食を摂り、最後のサイゴンビアを飲み、
8時前に宿に行き、タクシーを頼んでバックパックを引き取る。
宿の主人がファングラーオ通りまで一緒に来て、タクシーに乗せてくれた。
ホーチミンのタンソニャット空港も8時頃はチェックイン客は少なく、すぐにボーディングパスを発行してくれ、
乗客が少ない内にイミグレーションとセキュリティーを抜ける。
待合所のショッピングエリアでチョンコーヒー(ベトナム語でチョンは糞、いわゆるシーベットコーヒー)を見つけて手に入れる。
出発の0:30までは有り余る程の時間がある。
K氏は空港待合エリアを最後の散策をし、私は体調もありのんびりと椅子に掛けて待つ。
飛行機はほぼ定時に出発する。前回は出発して早めの食事が出たが、この便は到着1時間程前に起こされて朝食が出た。
やはりこちらも航路の変更か、5時間程かかって福岡に着く。
福岡空港は新しくなって高速バス乗り場も変更があったが問題なく熊本行きのバスに乗り、
私は植木インターチェンジで降り、K氏は熊本インターチェンジの前のバス停で降車し今回の旅行を終える。
お疲れ様でした。
海外旅行でこんなに体調を崩したのは初めてでした。もういい年なのですよ、きっと。
K氏には一人で行動させた時間が多く、しみじみと申し訳なかった。
ただ、ベトナム、カンボジアともビアホイを始め、地元の食事をそれなりに食べることはできたのではないかと思っている。
ということでご勘弁を。
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