竹の子をいただいた。
米を研いで、そのとぎ汁でゆがいたまではいいが、はて、どうやって食べよう。
柚味噌に和えて、庭の山椒を刻んで混ぜて食べるか。
胡麻油に豆板醤、醤油と砂糖で炒めて、中華風きんぴらにするか。
わかめと一緒に炊いて、若竹煮にするか。
薄味に煮付けて、たっぷりのカツオを混ぜて、山椒の若芽を散らすか。
それとも簡単に、カリッと天ぷらにするか。
う~ん、よしっ、今日は竹の子の味はちょっと犠牲になってもらおう。
その代わり、食感をいただくことにする。
竹の子の根っこの方をみじん切りにする。
グリーンボールもみじんに切って、豚肉のミンチを混ぜ、馴染むまで捏ねる。
味付けは、塩だけでいいや。胡麻油を隠しに少し垂らしておこう。
これで中味はできあがり。
次は皮を作らなくっちゃ。
中力粉があるからこれでいいか。
塩少々を加え、お湯で小麦粉をとくが、少しずつしないと失敗するんだな。
さて腰の強い皮を作るには労を惜しむなと、こねに捏ねる。
できたら、ラップに包んでしばらく(30分ほど)寝かせて、その後棒状に伸ばし、カットする。
短めの麺棒で、これを丸くしていくが、少々いびつでもかまわないや。
以上で、餃子の皮が完成。
先程の中味を包んで、トレイに並べていく。
後は焼きだが、こいつで餃子の善し悪しも変わるってもんです。
こんがり焼き目は、最初でなく、最後につけることにする。
フライパンに油をしき、餃子を載せる、少し焼いた後に水を入れて蒸し焼きにする。
しばらく中火で蒸し、そろそろいいと思ったら、水を捨て、胡麻油を入れて焼き目をつけよう。
パリパリ感がないと、焼き餃子らしくないからなぁ。
さて、これに合う酒はなんだろう。
紹興酒?ないなぁ、我が家には。
そう言えば、黒龍の吟醸垂れ口が、冷蔵庫の野菜室で眠っている。
そろそろ開け時だし、あのコクなら、餃子にも負けまい。
黒龍は福井県の酒で、全国的に有名な酒蔵だが、
年1回出す、吟醸垂れ口は、瞬く間に売り切れるほどの人気酒である。
買ってすぐ飲むのもいいが、冷暗所でしばらく寝かせてから飲むのもまたいい。
薄くにごりの入った垂れ口と、カリッと焼き上げた餃子。
あ~、極楽極楽。
米を研いで、そのとぎ汁でゆがいたまではいいが、はて、どうやって食べよう。
柚味噌に和えて、庭の山椒を刻んで混ぜて食べるか。
胡麻油に豆板醤、醤油と砂糖で炒めて、中華風きんぴらにするか。
わかめと一緒に炊いて、若竹煮にするか。
薄味に煮付けて、たっぷりのカツオを混ぜて、山椒の若芽を散らすか。
それとも簡単に、カリッと天ぷらにするか。
う~ん、よしっ、今日は竹の子の味はちょっと犠牲になってもらおう。
その代わり、食感をいただくことにする。
竹の子の根っこの方をみじん切りにする。
グリーンボールもみじんに切って、豚肉のミンチを混ぜ、馴染むまで捏ねる。
味付けは、塩だけでいいや。胡麻油を隠しに少し垂らしておこう。
これで中味はできあがり。
次は皮を作らなくっちゃ。
中力粉があるからこれでいいか。
塩少々を加え、お湯で小麦粉をとくが、少しずつしないと失敗するんだな。
さて腰の強い皮を作るには労を惜しむなと、こねに捏ねる。
できたら、ラップに包んでしばらく(30分ほど)寝かせて、その後棒状に伸ばし、カットする。
短めの麺棒で、これを丸くしていくが、少々いびつでもかまわないや。
以上で、餃子の皮が完成。
先程の中味を包んで、トレイに並べていく。
後は焼きだが、こいつで餃子の善し悪しも変わるってもんです。
こんがり焼き目は、最初でなく、最後につけることにする。
フライパンに油をしき、餃子を載せる、少し焼いた後に水を入れて蒸し焼きにする。
しばらく中火で蒸し、そろそろいいと思ったら、水を捨て、胡麻油を入れて焼き目をつけよう。
パリパリ感がないと、焼き餃子らしくないからなぁ。
さて、これに合う酒はなんだろう。
紹興酒?ないなぁ、我が家には。
そう言えば、黒龍の吟醸垂れ口が、冷蔵庫の野菜室で眠っている。
そろそろ開け時だし、あのコクなら、餃子にも負けまい。
黒龍は福井県の酒で、全国的に有名な酒蔵だが、
年1回出す、吟醸垂れ口は、瞬く間に売り切れるほどの人気酒である。
買ってすぐ飲むのもいいが、冷暗所でしばらく寝かせてから飲むのもまたいい。
薄くにごりの入った垂れ口と、カリッと焼き上げた餃子。
あ~、極楽極楽。
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