さて、ロイクラトンが終わったスコタイからの7日の移動では、
チェンマイ(ロイクラトン最終日)とバンコクへのバスは満席らしい。
大事なおかみさんと一緒ではバンコクまでバスで移動するなんてとんでもない。
今回はセレブリティなのだ。といってもバンコクエアーは時間的にあまり良くない。
ということで、今日は午前中に世界遺産のスコタイ遺跡を見物して、
午後2時頃バスでピサヌロークへ移動することにしました。
朝食は宿でいただき、9時過ぎに一応チェックアウトして、TRゲストハウスでバイクを借ります。
このバイクに二人乗りして遺跡公園まで行き、公園内もバイクで移動するという計画。
若干膝に不安を抱えるおかみさんも、これならほとんど歩くことはないでしょう。
バイクの二人乗りの運転など初めての経験でありますよ。
原付バイクの免許しかないのだから当たり前ではありますが。
ま、タイではパスポートを預けると無免許でも貸してくれます。
とりあえず、オートマのバイクでおかみさんを後ろに乗せて出発します。
あと4,50年若ければ、「ヘイベイビー、風は気持ちいいかい!」なんて言うところでしょうが、
初めての二人乗りなので、ぎこちなく運転するのであります。
遺跡公園に着いて、入場料を払うとき、バイク入園は別に20バーツ程払います。
公園内の道は整備されているので、非常に楽です。
この頃には、運転もすっかり安定して、若干横着にさえなっております。
遺跡公園内
昼前には見物を終え、スコタイの新市街に来ました。
市場見物でもしようと思いましたが、臭いがいやというおかみさんの抵抗にあって、
バイクで素通りしまして、パイカフェに来ました。
昼食を摂って、その時に運んでくれたのが、やはり3年前に再会したデンソー社の一人です。
私を覚えていてくれて、またまた懐かしい再会でした。
デンソー社の社長やパイカフェの娘と再会を約して写真を撮り別れます。
デンソー社社長でパイカフェオーナーの娘の父親と
その後TRゲストハウスのご亭主にトゥクトゥクを呼んで貰い、バスターミナルに行きます。
ピサヌローク行きはどちらかというとローカル線で、もう既に出発間近の様相。
約1時間で着く予定のバスは2時頃スコタイを出発。
結構飛ばします。かなり年の行ったドライバーですが、相当飛ばします。
車掌は空いた席に座って、大口開けて居眠りです。
ピサヌロークのホテルはトップランドホテルだったので、
ナン川を渡ったらすぐ停めて貰おうと思ったのですが、
眠りこけている車掌は全く当てになりません。
ピサヌロークに入った信号停車の時、ドライバーに停車場所を言うと、OKのサイン。
ナン川を渡るとすぐの停留所で停まってくれました。
ここの近くには、有名な仏像のある寺があって、ピサヌローク唯一の観光場所なのです。
我々が降りると、なんと日本人乗客がほかに5人いて、彼等も降りました。
とりあえずはホテルに行ってチェックインし、
しばし休憩後タイで一番美しいという仏像を観に行きました。
強烈な暑さです。もう帰ります。
トップランドホテルの部屋から見るピサヌロークの街
ピサヌロークに来た理由は、ここからバンコクへの飛行機が出ているからです。
翌朝8:20のエアアジア便が目的です。
これで行くとドンムアン空港に9時30分には着きます。
土曜日ですからウイークエンドマーケットに行けます。
だから、ピサヌロークにはその仏像以外に用事はありません。
今日も早く寝ます。
チェンマイ(ロイクラトン最終日)とバンコクへのバスは満席らしい。
大事なおかみさんと一緒ではバンコクまでバスで移動するなんてとんでもない。
今回はセレブリティなのだ。といってもバンコクエアーは時間的にあまり良くない。
ということで、今日は午前中に世界遺産のスコタイ遺跡を見物して、
午後2時頃バスでピサヌロークへ移動することにしました。
朝食は宿でいただき、9時過ぎに一応チェックアウトして、TRゲストハウスでバイクを借ります。
このバイクに二人乗りして遺跡公園まで行き、公園内もバイクで移動するという計画。
若干膝に不安を抱えるおかみさんも、これならほとんど歩くことはないでしょう。
バイクの二人乗りの運転など初めての経験でありますよ。
原付バイクの免許しかないのだから当たり前ではありますが。
ま、タイではパスポートを預けると無免許でも貸してくれます。
とりあえず、オートマのバイクでおかみさんを後ろに乗せて出発します。
あと4,50年若ければ、「ヘイベイビー、風は気持ちいいかい!」なんて言うところでしょうが、
初めての二人乗りなので、ぎこちなく運転するのであります。
遺跡公園に着いて、入場料を払うとき、バイク入園は別に20バーツ程払います。
公園内の道は整備されているので、非常に楽です。
この頃には、運転もすっかり安定して、若干横着にさえなっております。
遺跡公園内
昼前には見物を終え、スコタイの新市街に来ました。
市場見物でもしようと思いましたが、臭いがいやというおかみさんの抵抗にあって、
バイクで素通りしまして、パイカフェに来ました。
昼食を摂って、その時に運んでくれたのが、やはり3年前に再会したデンソー社の一人です。
私を覚えていてくれて、またまた懐かしい再会でした。
デンソー社の社長やパイカフェの娘と再会を約して写真を撮り別れます。
デンソー社社長でパイカフェオーナーの娘の父親と
その後TRゲストハウスのご亭主にトゥクトゥクを呼んで貰い、バスターミナルに行きます。
ピサヌローク行きはどちらかというとローカル線で、もう既に出発間近の様相。
約1時間で着く予定のバスは2時頃スコタイを出発。
結構飛ばします。かなり年の行ったドライバーですが、相当飛ばします。
車掌は空いた席に座って、大口開けて居眠りです。
ピサヌロークのホテルはトップランドホテルだったので、
ナン川を渡ったらすぐ停めて貰おうと思ったのですが、
眠りこけている車掌は全く当てになりません。
ピサヌロークに入った信号停車の時、ドライバーに停車場所を言うと、OKのサイン。
ナン川を渡るとすぐの停留所で停まってくれました。
ここの近くには、有名な仏像のある寺があって、ピサヌローク唯一の観光場所なのです。
我々が降りると、なんと日本人乗客がほかに5人いて、彼等も降りました。
とりあえずはホテルに行ってチェックインし、
しばし休憩後タイで一番美しいという仏像を観に行きました。
強烈な暑さです。もう帰ります。
トップランドホテルの部屋から見るピサヌロークの街
ピサヌロークに来た理由は、ここからバンコクへの飛行機が出ているからです。
翌朝8:20のエアアジア便が目的です。
これで行くとドンムアン空港に9時30分には着きます。
土曜日ですからウイークエンドマーケットに行けます。
だから、ピサヌロークにはその仏像以外に用事はありません。
今日も早く寝ます。
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