麹町で開催されている

(空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン)展


キュレーターはオリヴィエ・サイヤール氏で、
10章にわけて、ルイ・ヴィトンの軌跡を辿れるようになっていました。
ファッションアイテムで有名なルイ・ヴィトンですが、ルーツは旅行鞄にあり、
輸送手段の進化と旅の一般化という時代の変化とともに発展した流れが
よくわかりました。
会場はヨット・自動車・航空機・列車などのパートに分かれていました。
ブースごとに壁や天井など細部までこだわっていました。
その1 外観

その2 入り口

その3 モノグラムのトランク

その4 ヨットブース

その5 自動車ブース

その6 航空機ブース

その7 列車ブース

その8 モノグラム・グラフィティ シリーズ

その9 日本の限定品

その10 コム デ ギャルソンや草間彌生などとのコラボレーションのバッグ

最後は来日したアトリエ職人がデモンストレーションを行っていました。
レザーを縫い合わせたりしているところを実際見ることが出来ました。
展示会はブースも多かったので、展示物も多く、
思った以上に見応えがあり、入場無料だとは驚きでした

自由に写真が撮れたり、
展示会のアプリをダウンロードしたのでより楽しめました。
6/19まで開催しているので、タイミングが合えばまた伺いたいです。
オススメ展覧会です
