共同通信によると
韓国の首相は日頃から根拠のない主張をしていたことを反省したのか、〔外交通商省に対し、日本に外交・政治的な是正を求める理論を構築するよう指示した。〕とのこと。
しかし、困った人ですね、先に文句を言っておいて、理論は自分の頭で考えられないから、役人に何か適当に言い掛かりの屁理屈を考え出せと仰っていやがる。
こんな相手にも話し合いで解決をと仰って頂きまして有難いな、ホルスト・ケーラー独大統領。
ドイツもイタリアからの反発を話し合いでだけで解決出来るんですかね。
なにも近隣諸国全員の賛成を得なくても良いでしょう、現在の安保理の中に近隣諸国から全て支持されている国なんか無いでしょ。特に米国・中国は新たに選挙して決め直すって事になったら当選するかどうかも怪しいもんだな。
日本は世界のリーダーになる必要は無いと思いますが、少なくともアジアでの発言権を確保して置かないと、今後、中国が経済・軍備で増々力を付けて来ることが予想されます。
中国は歴史上かつて統治した事もない台湾を自分の領土だと言い出し、チベットは最早手中にしました。
北朝鮮崩壊後のシナリオは、朝鮮半島は歴史的に中国だった等と言い出すかも知れませんね、そんな国です。
中国の拡大路線抑止の為にも対等の発言権ぐらいは欲しいものです。
sankei web
〔韓国首相「日本、経済に比べ外交が立ち遅れ」
韓国の李海チャン首相は4日の閣議で、日韓の外交摩擦について「日本が国際社会で紛争を起こすのは、国際社会での日本の地位が行動と合っていないからだ。(日本は)経済に比べ、外交が立ち遅れている」と述べ、日本の外交を批判した。
首相は「壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮出兵)や日清戦争、日露戦争」を日本の国際紛争の例に挙げた上で、「これらと同じ領土侵犯は旧時代の産物だ」と、竹島の領有権主張に不快感を示した。また外交通商省に対し、日本に外交・政治的な是正を求める理論を構築するよう指示した。〕
yomiuri on-line
〔「正当な要求だ」独大統領、常任理入りに改めて意欲
来日中のホルスト・ケーラー独大統領は4日、都内の日本記者クラブで記者会見し、国連改革問題について、「ドイツは安全保障理事会の拡大を前提に、常任理事国入りを目指している。これは正当な要求だ」と述べ、改めて常任理入りに意欲を見せた。
日本の常任理入りに隣国の韓国が反発、中国でも反対集会が開かれた現状について、ドイツもイタリアからの反発を受けている点を踏まえ、「改革や変化が進む時には必ず抵抗がある」との認識を示した。大統領は「ドイツは東アジアでの日本の立場はよく認識しているが、(このような反発は)対話によってのみ克服できる」と強調した。
ドイツは安保理改革で、日本、インド、ブラジルとともに、拒否権なしの常任理事国6か国を新設するA案を支持。連携して常任理入りを目指している。〕
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韓国の首相は日頃から根拠のない主張をしていたことを反省したのか、〔外交通商省に対し、日本に外交・政治的な是正を求める理論を構築するよう指示した。〕とのこと。
しかし、困った人ですね、先に文句を言っておいて、理論は自分の頭で考えられないから、役人に何か適当に言い掛かりの屁理屈を考え出せと仰っていやがる。
こんな相手にも話し合いで解決をと仰って頂きまして有難いな、ホルスト・ケーラー独大統領。
ドイツもイタリアからの反発を話し合いでだけで解決出来るんですかね。
なにも近隣諸国全員の賛成を得なくても良いでしょう、現在の安保理の中に近隣諸国から全て支持されている国なんか無いでしょ。特に米国・中国は新たに選挙して決め直すって事になったら当選するかどうかも怪しいもんだな。
日本は世界のリーダーになる必要は無いと思いますが、少なくともアジアでの発言権を確保して置かないと、今後、中国が経済・軍備で増々力を付けて来ることが予想されます。
中国は歴史上かつて統治した事もない台湾を自分の領土だと言い出し、チベットは最早手中にしました。
北朝鮮崩壊後のシナリオは、朝鮮半島は歴史的に中国だった等と言い出すかも知れませんね、そんな国です。
中国の拡大路線抑止の為にも対等の発言権ぐらいは欲しいものです。
sankei web
〔韓国首相「日本、経済に比べ外交が立ち遅れ」
韓国の李海チャン首相は4日の閣議で、日韓の外交摩擦について「日本が国際社会で紛争を起こすのは、国際社会での日本の地位が行動と合っていないからだ。(日本は)経済に比べ、外交が立ち遅れている」と述べ、日本の外交を批判した。
首相は「壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮出兵)や日清戦争、日露戦争」を日本の国際紛争の例に挙げた上で、「これらと同じ領土侵犯は旧時代の産物だ」と、竹島の領有権主張に不快感を示した。また外交通商省に対し、日本に外交・政治的な是正を求める理論を構築するよう指示した。〕
yomiuri on-line
〔「正当な要求だ」独大統領、常任理入りに改めて意欲
来日中のホルスト・ケーラー独大統領は4日、都内の日本記者クラブで記者会見し、国連改革問題について、「ドイツは安全保障理事会の拡大を前提に、常任理事国入りを目指している。これは正当な要求だ」と述べ、改めて常任理入りに意欲を見せた。
日本の常任理入りに隣国の韓国が反発、中国でも反対集会が開かれた現状について、ドイツもイタリアからの反発を受けている点を踏まえ、「改革や変化が進む時には必ず抵抗がある」との認識を示した。大統領は「ドイツは東アジアでの日本の立場はよく認識しているが、(このような反発は)対話によってのみ克服できる」と強調した。
ドイツは安保理改革で、日本、インド、ブラジルとともに、拒否権なしの常任理事国6か国を新設するA案を支持。連携して常任理入りを目指している。〕
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