今日は認定日なので職安へ行ったのだが、「受給資格者の皆さんへ」なんて紙を渡された。
「平成17年8月1日から基本手当日額が変更になります」なんて、サラッと書いてあるが、変更則ち減額です。
日本戦略研究所のブログにはこう書いてある。
以下引用
厚生労働省傘下に『雇用・能力開発機構』がある。(『雇用・能力開発機構』の前身は旧労働省特殊法人『雇用促進事業団』)
かつて、日本に失業問題がなかった頃、『雇用促進事業団』は旧労働省とつるんで、失業保険の原資となる雇用保険料を約4500億円もつぎ込んで、全国に保養施設や休養施設を大々的に建設したが大赤字の大失敗。
総額1750億円を投じて建設した1507の施設を、7億2600万円で地方自治体に叩き売っている。(6/20産経新聞)
最終的には総額4000億円以上の損失になる見込みだ。
『雇用・能力開発機構』の役員の年俸は約2000万円、職員は4669人もいて平均年収は860万円と銀行並みの超高給、厚生労働省の有力な天下り先である。
大損の責任もとらずに未だに理事長に居座っている七瀬時雄は旧労働省の元事務次官である。
全役員9人中7人が天下りで、内訳は労働省5人、財務省、会計検査院から1人ずつ。
前身の旧雇用促進事業団を含めると、歴代理事長は7人のうち6人が天下りで、直近の5人は労働事務次官だった。
5代目の関英夫と6代目の清水博雄は理事長退任後、機構が455億円の巨費を投じ、わずか8億数千万円で神奈川県小田原市に売却しようとしている豪華レジャー施設「スパウザ小田原」の運営を委託する『勤労者リフレッシュ事業振興財団』の理事長に天下っている。
こうして元事務次官たちは退官時の数千万円の退職金受領を手始めに、
特殊法人理事長として年棒2000万円以上で数年間在籍後、再び1000万円以上の退職金を受け取る。
さらに、複数の公益法人に天下り、給料と退職金という名目で国民の血と汗の結晶である税金・保険料を掴み取りしていくのである
引用ここまで
と云うことで、永年払い続けてきた失業保険(雇用保険)をやっと受け取ることになったら、金が足りないから失業手当(基本手当)を減らすんだとさ。
全くふざけた話だぜ、取り敢えず俺が損した分だけでも返して貰いたいんですがね。
七瀬時雄っておっさんにでも「金、返せ~!」って言っときましょう。
この記事に賛成の方は、私に現金を送るかポチッとして下さい
「平成17年8月1日から基本手当日額が変更になります」なんて、サラッと書いてあるが、変更則ち減額です。
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以下引用
厚生労働省傘下に『雇用・能力開発機構』がある。(『雇用・能力開発機構』の前身は旧労働省特殊法人『雇用促進事業団』)
かつて、日本に失業問題がなかった頃、『雇用促進事業団』は旧労働省とつるんで、失業保険の原資となる雇用保険料を約4500億円もつぎ込んで、全国に保養施設や休養施設を大々的に建設したが大赤字の大失敗。
総額1750億円を投じて建設した1507の施設を、7億2600万円で地方自治体に叩き売っている。(6/20産経新聞)
最終的には総額4000億円以上の損失になる見込みだ。
『雇用・能力開発機構』の役員の年俸は約2000万円、職員は4669人もいて平均年収は860万円と銀行並みの超高給、厚生労働省の有力な天下り先である。
大損の責任もとらずに未だに理事長に居座っている七瀬時雄は旧労働省の元事務次官である。
全役員9人中7人が天下りで、内訳は労働省5人、財務省、会計検査院から1人ずつ。
前身の旧雇用促進事業団を含めると、歴代理事長は7人のうち6人が天下りで、直近の5人は労働事務次官だった。
5代目の関英夫と6代目の清水博雄は理事長退任後、機構が455億円の巨費を投じ、わずか8億数千万円で神奈川県小田原市に売却しようとしている豪華レジャー施設「スパウザ小田原」の運営を委託する『勤労者リフレッシュ事業振興財団』の理事長に天下っている。
こうして元事務次官たちは退官時の数千万円の退職金受領を手始めに、
特殊法人理事長として年棒2000万円以上で数年間在籍後、再び1000万円以上の退職金を受け取る。
さらに、複数の公益法人に天下り、給料と退職金という名目で国民の血と汗の結晶である税金・保険料を掴み取りしていくのである
引用ここまで
と云うことで、永年払い続けてきた失業保険(雇用保険)をやっと受け取ることになったら、金が足りないから失業手当(基本手当)を減らすんだとさ。
全くふざけた話だぜ、取り敢えず俺が損した分だけでも返して貰いたいんですがね。
七瀬時雄っておっさんにでも「金、返せ~!」って言っときましょう。
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