Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

掛川駅

2005年08月14日 | 東海道自転車ぶらり旅
やっと、駅にたどり着いた。
自転車を袋に詰めて、興津までの切符を購入。
時刻表を見ると、もう直ぐ電車が来るではないか。
自転車を担いで痛む足を引きずりながら階段の上り下りがこんなにきついもんだとは、トホホ状態でホームに出た。


江尻宿・府中宿・丸子宿・岡部宿・藤枝宿・島田宿・金谷宿・日坂宿・掛川宿


二日間の経費
交通費 6,780円
飲食費 4,719円
雑  費 3,570円(宿泊・お土産・サンバイザー)
 計  15,069円

二日間の水分摂取量 3.5リットル

東海道自転車ぶらり旅 その1
東海道自転車ぶらり旅 その2
東海道自転車ぶらり旅 その3
東海道自転車ぶらり旅 その4

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

翌日、朝起きたら体中が痛かったんだが、風呂へ入って頭を洗ったら、頭のてっぺんがやたらに痛いんだな。
帽子を忘れてサンバイザーを買い被っていたが、日除けにはならなかったようです。
今回の教訓
家を出るときには忘れ物チェックを遣ること。
貴重品は自分で管理すること。
無理をして頑張り過ぎないこと。

伊達方一里塚

2005年08月14日 | 東海道自転車ぶらり旅
何故か、旧道を走っていた。
ふと見ると、一里塚ではないですか。

江戸から57番目
一里塚は,明治33年頃取り壊されたものを、ここに再建したそうです。

ところで、駅はどっちだ?
標識が無いので判らん。
通り掛かったおばちゃんに「駅はどっちですか?」「あっちです」ってことでそっちを目指して動き出す。

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

大井川川越遺跡

2005年08月14日 | 東海道自転車ぶらり旅
川越遺跡ってカワゴエ遺跡ではなく、カワコシ遺跡だそうです。

島田宿は大井川の川止めで栄えた宿場町でした。
増水による川止めの最長記録は28日だとか、江戸時代の旅人は、この「越すに越されぬ」大井川を自力で渡ることを禁止されていました。

大井川を渡るには、川札を川会所で購入し、川越人足に手渡してから、人の肩や連台に乗って渡ったそうです。

川越遺跡は、そんな当時の川会所や札場、宿などの街並みなどが復元保存されています。
復元された街並みの中に普通の民家もあります。門の中に乗用車が停めて有ったりしますから解ると思いますが、勝手に入り込んではいけません。

川越遺跡は無料ですが、近くに有料の島田市博物館もあります。
(東海道五十三次俄史跡研究家)

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

しずてつストア岡部店 

2005年08月14日 | 東海道自転車ぶらり旅
静岡県志太郡岡部町内谷925-1
電話 054-667-1147

旅人のオアシス、スーパーマーケット、中に入ると冷気で身体が生き返るようです。
ここは、偉い!
私の好物、「アサヒ スーパーH2O」がありました。
早速購入。
ついでに、冷却用の氷をいただきました。

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします