お神酒徳利(おみきどっくり) 2005年08月24日 | 読書 お神酒徳利祥伝社このアイテムの詳細を見る 喧嘩っ早い元火消しで商家の勘当息子と大人しい元相撲取りの大男コンビが、深川で駕籠かきを遣っている。 二人の友情とそれぞれの恋心、火事と喧嘩は江戸の華、事件に巻き込まれて行く二人。 山本一力氏の時代小説は、こう、人情味があって好きですね。 面白かったです。★★★★☆(5★満点で星4.5です) ブログランキングに参加中、気に入ったらクリックお願いします。