２０２４年９月２９日
金沢FOURS６F
塩むすび１８０円と海苔の佃煮２８０円。ぶりほぐし生醤油麹焼３２０円と中島菜＆しらす３５０円おもてなし膳１２８０円におむすびの料金追加。おむすびの種類が多いだけに選ぶおむすびによってかなり値段が変わる。こちらのおむすびすでに塩を入れて炊いたご飯を握っているので全体に塩味が濃くなる。場所柄おもてなし膳は観光客向けなのかもしれないけど量が少なすぎて更に金沢らしさが今一つ。
２０２４年９月２１日
金沢市大手町
前回と同じタイミングで海外からの団体さん(ヨーロッパ圏らしく静か)と金沢を案内するツアコン（まいどさんの英語ガイドさん）と同席することになった。メインは前回と同じ豚の角煮に蕪。鯖の塩焼きにだし巻き卵、茄子、南瓜、太胡瓜の炊き合わせ、ピーマンとじゃこの和え物、カジキマグロのお造り、切り干し大根の煮物、漬物、わかめと豆腐のみそ汁、ご飯。観光客の方々と多少内容が違っているかもしれないけど、英語で料理の食材を説明されているツアコンにこのツアーで一番おいしい食事と感激されたいましたよ。お肉がダメな人には穴子が用意されてデザートには抹茶アイスの上に小豆が乗ったデザート。皆さん喜んでいらしたようです。デザートはツアーの特別料金らしくデザートなしで１９８０円ちょっと値上がりしましたが、２０００円以下でこのクオリティの季節の和食が頂けるなんて、ツアコンのお目が高い。
２０２４年８月２４日
金沢市尾張町
前回伺った時とメニューが変わってちょっと嬉しかった。おにぎり2個以上は食べられないのに１個は塩にぎりがマストだったのが、今回２個とも選べるようになって、更にちょっとみそ汁だけでは寂しいなと思っていたところお任せ副菜３品追加できるようになっていた。わさび菜といしるの焼きおにぎりにあおさのみそ汁１２００円に副菜３品＋３００円。くるみ佃煮、いかの塩辛、太胡瓜のサラダが付いた。椎茸の佃煮と山椒とはいからにぎり（天かす、大葉、塩昆布）に豚汁、副菜３品。小さな豆皿に少しだけの副菜だけど以前よ随分充実感がある。ボリュームよりおいしいものを少しずつが好き。太胡瓜のサラダおいしかったですよ。いかの塩辛も手作り感があって塩加減も濃すぎずおいしかった。気の利いた器と小ぶりのおにぎりもちょうどいい。（ボリューム重視の方にはお勧めしません）
２０２４年８月１１日
クロスゲート金沢２F
喜久や定食１８００円、喜久や天丼１８００円。単品で野菜天大根３５０円とかき揚げとうもろこし３８０円をお願いした。ご飯、漬物、舞茸と豆腐、わかめの味噌汁と天つゆがついてくるけれどカウンターには能登塩、抹茶塩、カレー塩が並んでいて薄い衣の揚げたて天ぷらは塩で頂いた。天丼もご飯にはたれがかかっているけれども上に乗っている天ぷらにはかかっておらず、別添えのたれが提供される。これも塩派にとってはうれしいサーブす。海老２尾、鱚１尾、いか、蓮根、茄子、舞茸が天ぷら定食と天丼両方おねじ内容。大根はこちらの名物らしく薄味で煮込んだ大きな大根を天ぷらにしてカットしたものにとろろ昆布が乗せてあってこれがまたおいしい。とうもろこしもこちらで食べたものが忘れられなくて伺ったのだけれあちらより薄い衣でつなげてあってからり、京都へ行かなくても頂ける幸せ。
２０２４年７月２１日
金沢市春日町
車で通りかかって見つけたお店。イートインもできるらしいけど、とりあえず土用の丑も近かったのでテイクアウトうなぎかば焼き１尾４９１０円。特上という倍以上のお値段のものもあったけど、いきなりトライする気になれなくて。珍しい関西風でも関東風でもない姫路発祥のお店。たれも甘くどくなくてさっはりおいしい。皮目も柔らかくてふわっとした食感が好みでしたよ。ちなみに、後日近江町のうなぎ専門店で買ったうなぎ、皮がぶ厚かったな。
