２０２４年１０月１２日
七尾市和倉温泉
チョコチップミントと珠洲塩キャラメルのWカップ。和倉の町は旅館がほとんどやっていないので本当ならチェックイン時間で賑わうところ。ミュゼはケーキのテイクアウトを始めたところとか。カフェ営業はお客さんもいないからか休業が続いている。こちらのお店もお客さんは少な目。
２０２４年１０月１２日
道の駅すずなり
鯖塩焼き定食８００円とタコカツ丼１４３０円。道の駅すずなりの敷地内に建てられたプレハブ食堂は工事関係者を含めて大賑わい。現金のみの食券を買って席で待つ。食券番号を呼ばれるのでカウンターに取りに行くというスタイル。珠洲市内で飲食店を経営していたレストラン浜中、典座、グリルせと、庄屋の館が中心になって運営。隣にはすずキッチンというテイクアウト専門のお弁当屋さんが。いずれも工事に入っている人や支援に訪れている人たちのお腹を満たしてくれる。被災した経営者たちにとっても、再建への資金となるのだろう。温かい食事が頂けるのはうれしいし、少しでも助けになればと思う。
２０２４年１０月１２日
珠洲市飯田
FBもインスタもやっていないこちらのお店の情報が無くて週末だけはやっているらしいと聞いて伺った。モカチーズ４２０円と舟小屋コーヒー。巨峰のゼリーヨーグルトムース４２０円とカプチーノ５００円。久しぶりにおいしいコーヒーを頂いてほっとできた。お店は変わった様子もなく落ち着いた雰囲気だったけどスタッフさん、お客さんが心配してやっているのかと訪れてくださるお客様が多いと。途中の道は応急処置の工事はされて通れるけれど、アップダウンが大きく段差をやり過ごすために減速が必要。そのため時間がかかってしまうのが現状。行ってみなければわからない今を痛感した。
２０２４年１０月１２日
輪島市三井 珠洲市飯田
のと空港に羽田から飛行機が到着して、支援者達を乗せてきていた。空港は県の出先機関の事務所があって災害対策室も併設されている。休日にもかかわらず出勤されている方も。今は一日１便この飛行機が羽田に向けて飛び立つと、保安検査も、カウンターもレストランも閉鎖になる。道の駅も兼ねているので１Fの売店は開いているけれど。ちょうど、到着した羽田からの便から空港前に止まっている各地へ走る乗り合いタクシーが待っていた。路線バスは飯田まで接続しているよう。
飯田港の駐車場で国交省の基地となる車が止まっているのを見かけた。富山県のナンバーでしたね。途中、公費解体作業中の家々を見かけたけれど、廃棄物を運んでいるトラックのナンバーが「仙台」「いわき」など見かけて遠くから支援してくださっていることに感謝しきりでした。
形が変わってしまった見附島。飯田方面からと恋路海岸から。
２０２４年１０月１２日
金沢百番街りんと
照り焼きチキンサンドとBLTサンドレモンジンジャーのホットとカフェラテ。これから能登へ向かうパワーモーニング。
