２０２４年１０月２６日
金沢港クルーズターミナル２F
夜のクルーズ船の出航を見送った後、こちらで夕食。ランチが重かったので軽く具だくさんのクラムチャウダー６００円とローストビーフサンド１０００円、甘海老のトマトスープ６００円とサバサンド１０００円。このお値段で仕方ないかもしれないけれどクラムの味が薄いクラムチャウダーと、ビスクではないもののもう少し海老の味がしてもいいなと思ったトマトスープ。フランスパンは軽くトマト多めのサンドイッチ。フライドポテトがたくさんついていておしゃれな盛り付け。港の夜景を見ながらお食事できるので、カップル率が高いお店。私たちにとっては軽くお食事ができてよかったけれど。
２０２４年１０月２６日
金沢港大浜埠頭
今年最後のクルーズ船をお見送り。ベリッシマは大型ゆえにクルーズターミナルには停泊できず大浜埠頭。大浜埠頭の見晴らし台は警備員さんがいて進入禁止だったけど、大浜埠頭は駐車場もあって近くで見ることができた。見に来た人もそこそこいて太鼓でお見送りのセレモニーなども開催。夜の船の灯りで出航を見たかったので返って明るいクルーズターミナルより雰囲気があったし、近くで見られたのではないかな。汽笛を鳴らして小さく蛍の光が流れる中、今時のペンライトを振りながら静かに港を出ていきました。
２０２４年１０月２６日
加賀市宮地町
タルトタタンとはなやかブレンド、モンブランとカフェオレ。ずっと来ていなかったのだなと思ったのは窓から見えるこちらのシンボルツリーだった胡桃の木が伐採されていたこと。マダムによるといろいろ手当をしたけれど枯れてしまったとのこと。タルトタタンはりんごが柔らかめ、モンブランは下のメレンゲがナッツの風味もして美味しいのだけれど、クリームが柔らかめでショーケースがなくなったせいか冷蔵庫から出して時間がたったのかな。１２年目を迎えたということでカフェ利用のお客さんにフィナンシェを頂きました。バターが少な目なのか中に空気の層があって外は硬めなのにな。
２０２４年１０月２６日
白山市幸明町
前はよく通るけど、学生時代友達に連れられて行ったことがあるくらい。思い立って伺ったのはベーキライスが気になったから。本来、ベーキライスとは炒めたご飯をオーブンで焼くらしいけれど、こちらはユキ風とかでコンソメで炊き込んだご飯を炒めたご飯らしい。金沢カレーの発祥に立ち会った伝説のシェフが独立お店なので一番人気という金沢ブラックカレートンカツカレー９３０円とユキ風ハントンベーキライス１０８０円をお願いした。ブラックカレーは色の割に味が濃いわけでもなくソースの香りがするかな。懐かしいカレーに金沢カレーらしく繊キャベツと銀の皿、先割れスプーン。ハントンベーキライスは確かにコンソメ風の炊き込んだ感じがお米の中まで味が染みている感じ。ハムや玉ねぎは炒めた感じではなくて炊き込まれたピラフのよう。上のフライは白身魚で自家製らしいタルタルソースがたっぷり。別添えのサラダはテーブルに置かれたドレッシングをかけて。カウンターの中には調理担当が６～７人いて、きっと忙しいときはフル回転なのだろうな。続々と常連客らしいお客さんたちがいらしてましたよ。金澤洋食の解説に「狸茶屋」「レストランニュー金沢」などのお店も。こちらの先代シェフに聞いたことあったなと。
