２０２１年２月１１日
金沢市久安
ガトーショコラ、モンブラン、フレジェ。ちょっとオリジナリティの工夫をされるパティスリー。モンブランの台は少し硬めのビスキュイっぽいメレンゲに生クリームの水分でメレンゲのさくっと感が失われないよう薄くチョコレートコーティング。甘さ控えめの生クリームはたっぷり、マロンクリームはきれいに積み上げるためにちょっとねっとり。ガトーショコラはしっとりでチョコレート感もあって好み。もう少し重たい感じが好きだったりするけど。フレジェはバター抑え目のバタークリームがスイート。いちごの酸味となかなかの一体感。
ソシソン・ショコラサラミソーセージを模したナッツやマシュマロ、ピールが入っチョコレート。
２０２１年２月１１日
白山市鶴来町
メニューがちょっとだけ変わって山菜炊き込みご飯も小さなご飯茶碗。１回だけお代わり可能なのだとか。鱒のつみれ入り粕なべ定食１８００円。岩魚塩焼定食１３５０円焼あぶらあげ付+４００円。食後ぜんざい（小）は+４００円。
２０２１年２月７日
珠洲市飯田町
カスタードバナナパイとてっかまっか。ニューヨークチーズケーキとカフェオレ。
２０２１年２月７日
七尾市中島町
七尾からこちらに移転してオーベルジュを開いた。２月までの期間限定のコース６０００円と通常ランチ８０００円１２０００円の３通りで、６０００円のコースを選択。まずはトマトが入っていない白いミネストローネ、いろんな野菜の中に里芋や能登大納言小豆なども。前菜は小鰯のマリネを中心に七面鳥のたたき、いかの昆布〆にイカ墨のポテトサラダ、ポレンタに塩鱈、クッキーにアンチョビバター、ライスコロッケなど。イタリアンだけど和風のテイストと共に。月とピエロのパン。手打ちパスタはうどんの様な手よりのものを中島菜をくたくたに茹でてにんにく風味で。メインは猪をにんにくとほうじ茶、くるみなどで漬けこんだものともう一種別の焼き方で。ただ、どちらも猪の風味が気になった。ズッパ・ディ・ペッシュは魚介の煮込みでトマトが入っていないので赤ワインの風味がするスープにグリルした黒ソイ。ローストされたパンも添えられて。ドルチェは野草の香りがする生クリームがたっぷり入ったクレープ。紅茶、コーヒーと焼き菓子が酒粕にクッキーをまぶしたものとエディブルフラワーのゼリー、ナッツのクッキー。こちらをでて雑誌「能登」のシェフのコメントをみてなるほどと思った。猪も野草も能登の恵みを料理に生かす。イタリアンとはいえ以前より更に自然に帰依している料理だなと。ASANOKA緑茶７０ml１４００円、AWABANCHA後発酵茶７０ｍｌ１２００円、紅焙焙煎紅茶７０ｍｌ１１００円。移転先ではソムリエさんがいらしておまかせ頂ければと言われたけれど、緑茶と後発酵茶をお願いして猪にはお勧めの焙煎紅茶を。元塩津海水浴場にあった町の集会場を借りてレストランに、新築の２階は自宅１階は宿泊もできるゲストルーム。自宅からの方が穏やかな内海を眺められて景色はよさそう。１泊２食３５０００円とか。
２０２１年２月７日
道の駅のと千里浜内
かぼちゃとホワイトチョコレートといちぢくのジェラートにおまけはテラミス。Wカップで５００円。のとミルクと違って濃厚。ミルクの脂肪分の差だけでなく素材の風味を生かす長年の経験がホワイトチョコレートが主張しすぎないかぼちゃのクリームがおいしい。いちぢくもめちゃいちぢくの風味。さすがに世界の柴野。
