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10/20(木)の高輪施術には乳幼児の来室が8人
うち
①頭のゆがみあり…2人
②ゆがみはないが骨縫合(骨の重なり)部の
段差が大きく、小さく硬い頭…1人
③きれいな頭…5人
①の2人は
ゆがみの程度は軽くなっていたが
よりきれいな頭になるよう
SSサイズの“おひなまきⓇ”
+ロールティッシュで頭のコロコロケア。
そのうちの 1人はこちらで紹介した子で
今日は2歳8カ月になっている。
前回はSSの “おひなまきⓇ” を使わなかったのだが
今日は使って、ロールティッシュでコロコロ。
前回から39日しかたっていないのに
言葉数が飛躍的に増え
ずーっとおしゃべりしている👀‼️
それと驚いたのは、頭が大きくなっている。
骨縫合の重なり・段差がなくなると
頭が大きくなるのは当然のこと。
そのため脳の働きも良くなり
よく話せるようになったのだろうか?
「関係ない」とは言えないと思う。
ママは、家でロールティッシュで
骨縫合部のコロコロケアをしたとのこと。
頭の形が良くなり
よく話すようになったためか
ママの表情はとても明るくなった。
今日、最も気になったのは
②の、ゆがみはないが骨縫合部の
重なり・段差が大きく、小さい頭の子
初来室時は生後17日
産科入院中に受けた聴力検査で
「右が聞こえていない。
1か月後に再検査」と言われたと。
塔状頭っぽかったが
左右差は無かったため
頭と首の間の強い硬いゆがみを調整し
あとはいつもの通り、全身のチェックと
“まるまる育児” ができているかを確認し
「たぶん、生後1カ月の聴力再検査では
合格するだろう」と楽観視していた。
生後4週でRSに感染し入院。
生後2カ月で2回目の施術。
そして今日、生後3カ月と20日で3回目の施術。
「生後2カ月半で聴力再検査を受け
『右耳は大きな音は
聞こえているようだ』と言われたが
音の大きさ・高低の検査は
近々受ける予定になっている」と。
私が気になったのは
・頭はまだ塔状頭っぽく小さい
・大泉門が小さい
・骨縫合の重なり・段差が大きい
・頭全体がゴツゴツしていて硬い
スリングで連れて来られていて
“おひなまき”に包まれていなかったため
SSサイズの“おひなまきⓇ”+
ロールティッシュで、頭のコロコロケアを実施。
SSでも3か月児には大きいので
幼児や大人のように顎の下で結べないため
胴体部で結ぶとちょうどいい。
この頭ケアを家庭で毎日続ければ
今日の整体施術も上手くできたので
聴力検査の合格が早まるように思う。
早まりますように(祈り)
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