魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

頭の形・聴力・言葉は関係する?

2022-10-20 | 赤ちゃん・子ども

10/20(木)の高輪施術には乳幼児の来室が8人

うち
①頭のゆがみあり…2人
②ゆがみはないが骨縫合(骨の重なり)部の
  段差が大きく、小さく硬い頭…1人
③きれいな頭…5人

①の2人は
ゆがみの程度は軽くなっていたが
よりきれいな頭になるよう

SSサイズの“おひなまきⓇ”
 +ロールティッシュで頭のコロコロケア。

そのうちの 1人はこちらで紹介した子で
今日は2歳8カ月になっている。

前回はSSの “おひなまきⓇ” を使わなかったのだが
今日は使って、ロールティッシュでコロコロ。

前回から39日しかたっていないのに
言葉数が飛躍的に増え
ずーっとおしゃべりしている👀‼️

それと驚いたのは、頭が大きくなっている。
骨縫合の重なり・段差がなくなると
頭が大きくなるのは当然のこと。

そのため脳の働きも良くなり
よく話せるようになったのだろうか?
「関係ない」とは言えないと思う。

ママは、家でロールティッシュで
骨縫合部のコロコロケアをしたとのこと。

頭の形が良くなり
よく話すようになったためか
ママの表情はとても明るくなった。

今日、最も気になったのは

②の、ゆがみはないが骨縫合部の
  重なり・段差が大きく、小さい頭
の子

初来室時は生後17日

産科入院中に受けた聴力検査で
「右が聞こえていない。
 1か月後に再検査」と言われたと。

塔状頭っぽかったが
左右差は無かったため
頭と首の間の強い硬いゆがみを調整し

あとはいつもの通り、全身のチェックと
“まるまる育児” ができているかを確認し

「たぶん、生後1カ月の聴力再検査では
 合格するだろう」と楽観視していた。

生後4週でRSに感染し入院。
生後2カ月で2回目の施術。

そして今日、生後3カ月と20日で3回目の施術。

「生後2カ月半で聴力再検査を受け
 『右耳は大きな音は
  聞こえているようだ』と言われたが
  音の大きさ・高低の検査は
  近々受ける予定になっている」と。

私が気になったのは
・頭はまだ塔状頭っぽく小さい
・大泉門が小さい
・骨縫合の重なり・段差が大きい
・頭全体がゴツゴツしていて硬い

スリングで連れて来られていて
“おひなまき”に包まれていなかったため

SSサイズの“おひなまきⓇ”+
 ロールティッシュで、頭のコロコロケアを実施。

SSでも3か月児には大きいので

幼児や大人のように顎の下で結べないため
胴体部で結ぶとちょうどいい。

この頭ケアを家庭で毎日続ければ
今日の整体施術も上手くできたので
聴力検査の合格が早まるように思う。

早まりますように(祈り)



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