胎児の顔が前を向かないように

8/31(水)、9/1(木)は高輪施術。

8/31(水) 初来室の妊婦さんは
7/14 みひかる施術会に来られた方。

その時は、この写真によく似た
2つ折れの胎児で逆子だった。

9月のみひかる施術会まで待てないので
高輪に来てもらうことになった。

今日は、逆子が直っていて頭が下。
少なくとも片膝は曲げているとわかり、ホッ😊

しかし、途中、児の顔が前に向いた。
診ると、腰椎の前彎が弱い。

腰椎の前彎を作る下のような体操

腰を丸くするのを3回　↓　反らすのを1回　↓　

もあるのだが…
私のマイブームはこの写真のように
体操用マイピーロを着けて生活すること。

立ったと同時に「腰が楽～っ！
　これを着けたまま寝てもいいんですか？」と。

もちろん、このまま寝てもOK。
この上に、ふわっとした
チュニックなどを着れば外出もできる。

なぜ腰椎の前彎がないと
赤ちゃんが顔を前に向けるのか？

それは、ここに詳しく書いているように
自分の背骨が、ママの背骨に当たると不快だから。

　↑　この画像は「ヒポクラテスの誓い」の動画より。

それに、顔が前にむいていると
自然分娩は難しく、帝王切開になることが多い。

気持ちいい姿勢で、胎児期を過ごすと
柔和な体の赤ちゃんで生まれて来る。
当然
育てやすく、ママも幸せ～😍

私に
「施術してくださ～い」
「逆子を直してくださ～い」
「伸びている胎児の膝が
　曲がるようにしてくださ～い」

と、施術予約を取ろうと必死になるだけでなく
助産師などが開いている
「骨盤ケア教室」「逆子体操教室」
などに参加して
セルフケアを練習し
続けることが大切。

みひかる助産院の教室に3回通って
逆子が直った方の声を
ここで読めますので、ぜひお読みください。