3/3の生駒施術
生後まで1カ月にも満たない赤ちゃんが、ママと一緒に来室。
ママは妊娠中にこまめに施術に通われ、
このブログもよく読んでおられる方。
なのに残念ながら吸引分娩となってしまった。
ママはアトピー性皮膚炎がかなり強い。
アトビー性皮膚炎の人は、靭帯が硬く、
体の歪みが強い人が多いと感じる。
なので、お産もどうなるか気がかりだったが、
吸引分娩となったとしても、
こうして元気に赤ちゃんを連れて来られた姿を見ると、
ほーっと、ひとつ肩の荷を下ろした気分になる。
しか~し、手を見ると
↓
この手は肘が捻じれている手。
3/2の「体操をさせにくい子に、まずさせる体操」、
足トントン体操・腕横押し体操・腕上下体操
次に「握り拇指と肘の捻じれ」の
肘の体操・カイグリ体操・アイアイ体操を、
ママに教えながらすると…。
良くなった~!
↓
両手の親指もちゃんと出ている。
↓
「やれやれ、これで良くなった~」と安心するのではなく、
毎日続けましょう。
そうでないと、気が付いたらまた悪くなっていて、
泣いて体操もさせられない、なんてことになることが多いですからね (^_^)v
生後まで1カ月にも満たない赤ちゃんが、ママと一緒に来室。
ママは妊娠中にこまめに施術に通われ、
このブログもよく読んでおられる方。
なのに残念ながら吸引分娩となってしまった。
ママはアトピー性皮膚炎がかなり強い。
アトビー性皮膚炎の人は、靭帯が硬く、
体の歪みが強い人が多いと感じる。
なので、お産もどうなるか気がかりだったが、
吸引分娩となったとしても、
こうして元気に赤ちゃんを連れて来られた姿を見ると、
ほーっと、ひとつ肩の荷を下ろした気分になる。
しか~し、手を見ると
↓
この手は肘が捻じれている手。
3/2の「体操をさせにくい子に、まずさせる体操」、
足トントン体操・腕横押し体操・腕上下体操
次に「握り拇指と肘の捻じれ」の
肘の体操・カイグリ体操・アイアイ体操を、
ママに教えながらすると…。
良くなった~!
↓
両手の親指もちゃんと出ている。
↓
「やれやれ、これで良くなった~」と安心するのではなく、
毎日続けましょう。
そうでないと、気が付いたらまた悪くなっていて、
泣いて体操もさせられない、なんてことになることが多いですからね (^_^)v
いつもブログを拝見させていただいております!!
子どもは3ヶ月、体重約6kgの男の子です。
生まれたときから親指がぺたっと内側に折れた状態で、やはりグーをしても外に出てきません。
指をなめるのも、人差し指と中指や手の甲をなめているので肘もねじれているみたいです。。。
握り拇指の体操をしようとすると、反り返りなどはしませんが指に力を入れてうまくできません。
その場合はどうすればいいのでしょうか?
教えてください(>_<)
先ほどもコメントした岡崎です。
今回の記事とは関係ないのですが過去の記事で
『このママは第一子の時、サロンに初めて来られた時は
すでに単臀位(膝を伸ばして体が二つ折れになっている逆子)で
予定帝王切開と決まっていて、
子宮はガチガチ、もう直りようのない状態でした。
その後、第一子は広汎性学習障害と指摘され、
母子で学習支援教室に通っています。』
このような記載がありましたが、私の場合も逆子で帝王切開でした。
子宮はすぐにガチガチに張ってしまい、病院から処方された張り止めの薬を毎日飲んでいました。
それでもお腹の張りは治まりませんでした。。。
胎児の足も膝が伸びている状態で、体が二つに折れていました。
私の子供も同じように何か障害がでてしまうのでしょうか?
(障害が出る可能性は高いでしょうか?)
心配で心配で…。
よろしければ教えてください。
3/2の記事に書いていることですので、読んでください。
どの程度の障害が出るかどうかなんて
メールで分かるはずがありません。
http://blog.ap.teacup.com/majyosanba/331.html#comment の
田中さんのように、
> 7才になる長男は何も知らないままぼんやり育ててしまい
> 発達障害があるのに4才になるまで気付きませんでした。
4歳まで何も働きかけをしないのと、
3カ月から発達を促すように働きかけるのとでは
大きく違うと思います。
http://www.kenbisalon.jp/html/syuryosya/syuryosya.htm
ここに載っている2級以上の人から
赤ちゃん体操の指導を受けたり、
整体ケアを受けられることをお勧めします。
「心配で心配で…」と書かれても、
我々もどうしょうもありません。
自分で調べ考え、行動してください。
あなたのお子さんのために、自分のために。
お世話になっている母子整体の先生がいますので、早速診てもらいにいきます。
息子の為に出来る限りの事をしてあげたいので、頑張ります!
ありがとうございました。