魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

新居浜の鯛飯

2014-02-22 | グルメ(外食・中食)
岡山で新幹線から特急しおかぜに乗り換え
瀬戸大橋を渡る。
風・雨で閉鎖となることが多いこの橋だが
今日は穏やか。

橋を渡る途中、車窓からきれいな夕焼け。
春が近付いている?
            ↓


ホテル到着後、事務局員と一緒に食事に。

7~8年ほど前だろうか?
新居浜にセミナーに来た時
最高に美味しい鯛飯を
食べたことがあった。

宿(別子荘)の女将さんから
教えてもらったお店だが
その宿は移転。

今回の我々の宿はスーパーホテル。
別子荘の女将さんに尋ねるわけにもいかず…。

「もう新居浜に来ることもない」と思うと
無性に食べたくなり
支配人さんらしい女性に
そのお店の心当たりを尋ねた。

すると、20分あまり時間をかけて調べ
その店も「移転している」と
道も教えてくださった。

教えてもらった通りに車で走ると
周囲は田んぼばかり。

「本当にこんなところに鯛飯の店が…?」
と心配しながら
脱輪しそうな狭い道を走っていくと、見えた!

その店は「さくら」
こんな名前の店だったか? 記憶にない。
でも、店は新しくなっているが
雰囲気は似ている。
           ↓           


「あの美味しい鯛飯は食べられるのだろうか?」
と心配しつつ
通しの貝の煮つけを食べると。
美味しい! 間違いない!

あーっ、また写真を撮るのを忘れた。
貝は半分に減り、ナマコの酢の物は合わせ酢だけ。
             ↓


2週間ほど前に生駒で食べたナマコとは
全然違って美味しい。
生のりの酢の物は初めて食べた。
これも美味しい!

野菜をたくさん食べたくて
サラダ・漬物盛合わせ・トリ貝のぬた。
           ↓


トリ貝のぬたは最高!
野菜サラダも和風味で、他の料理とよく合う。

1合の鯛の釜めし・アサリのすまし・茶碗蒸し。
              ↓


美味しくて、美味しくて
ピッカピカに平らげた。

飲み物は小グラスビールを1杯だけだったが
支払いは二人分で5,800円!

「こんなのでいいのだろうか」
と思いつつも、

「もう新居浜に心残りがない」
と言えるくらい、満足した。

さぁ、2日間のメンテ“力”UPセミナー
頑張るぞー!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿