魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

櫛田神社@博多

2013-03-06 | 
ホテル一楽でのメンテ“力”UPセミナー1日目を終えて、
久々に櫛田神社近くの「がねや」で食事をしたくなり、
スタッフと一緒に、とにかく、博多駅行きのバスに乗った。

博多駅の西側でバスを降り↓



博多駅から櫛田神社までは歩ける距離なのだが、
荷物は重いし、地下鉄乗り場方向に歩くと、
大博通りは異国的なフラワーロード。
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地下鉄で一駅の祇園で下車。
真っ直ぐに歩いて行くと、右手に「がねや」
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まだお客さんは誰もいない。
注文だけして、カメラを持って、すぐ近くの櫛田神社へ。

6時を過ぎているのにまだ明るく、お得な気分。
しだれ紅梅がきれい。
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博多祇園山笠」とは、この神社のお祭りで
正式には「櫛田神社祇園例大祭」というそうな。

今どき何で、ぎんなん祭り?
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愛嬌のある狛犬が守る門をくぐっると、
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濃い桃色の花。花の形は桜。桃ではない。緋寒桜と書かれている。
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この白い壁の建物の中には、飾り山が納められている。
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夫婦銀杏。雌雄の銀杏の木が一株の大木のようになっている。

        飾り山笠が見られるようになっている↓



ここを入ると本殿のようだが、入らずに直進。正面の楼門の方へ。
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境内から見た楼門。「博多 総鎮守」と書かれている。
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楼門をくぐって外に出て見ると、雄大で力強さが満ち溢れている。
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狛犬もラ雄イオンのように大きくて、襲いかかってきそうな雰囲気。
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もう散ってしまった白梅の木もあれば、満開の紅梅の木も
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櫛田銀杏。大きい~!
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二度目の元寇(蒙古襲来)=弘安の役(1281年)で、



ここも戦場となった。


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海から引き上げられた蒙古軍の碇石が、銀杏の前に置かれている。

暗く寒くなってきた、これ以上撮れない。
「がねや」に戻って夕食にしよう。

うす暗くなって、撮れなかったところもいっぱい。
「いつか明るい時にまた来よう」と思いつつ、次はいつになる?

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