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6/23(木)17:00~エンジョイ空手-26-
なのに、やって来たのはFさんのみ。
そこで、バトンを回したり
形(撃砕1)の動画を見て
ちょっとだけしてみたり…。
そのうちFさんが
「夫が『この弓道の動画を
信子先生に評価してほしい』と言っている」
と、スマホで若くて美しい女性の
弓道動画を私に見せた。
すると、すぐに気になったのは
1.肘が曲がっている
2.矢を放った後の弓が傾いている
などなど。
2は稽古に励めば、割とたやすく
改善できると思うが
1.の肘の曲がりはなかなか改善しない。
以下の3枚の写真は 2016-8-27 猿腕とは に載せたもの。
弓道の真似をしてゴムチューブを引くと私は ↑
捻じれた肘で放つとこんな痛いことに😓 ↓
この人は元弓道部。↓
肘を前に向けるよう ↑
肩を上げ前に向けていてつらそう。
私が肘の捻じれについてうるさく言うのは
診察やケアを上手にできるようになるためには
絶対に必要だから。
以下の3枚の写真はこの記事に載せたもの
これは私の触診姿勢 ↓
この2人は手の平が下を向いている。↓
触診するには私のように肘も手の平も
向き合うのがしやすく、触感を脳に届けやすい。
私の捻じれていない肘は弓道や
バトントワーリングに励んだからだと思うが
それ以前に、幼少期から草むしりをよくしたこと
と、
さらにそれ以前に胎児期に
このような姿勢で手をなめていたから ↓ だと思う。
近年は ↑ このような胎児姿勢が増えてきているので
弓道やバトンも上手くできない人が
増えていると感じる。
そうならないようにエコー検査時には
胎児の姿勢をよく見て
この写真のように気になるところがあったら
・顔が写っているということはアゴを引いて
丸まっていないってことですね?
・手はなめられる位置にありますか?
・足首を組んでいますか?
などなど、質問してしっかり
見せてもらいましょう。
気になるところがあれば
青葉配信の次の動画を見ながら、体操に励んでください。
(1)骨盤ケアの流れ(導入ページ)
(2)骨盤ケアの三原則
(3)骨盤のゆがみを整える体操
上手くできているかわからず
不安な時はこちらを参考に
最寄りのケアギバーに
予約を取って教えてもらってください。
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